日本庭園、レトロな建物、古い町並みなどを巡っています。
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そぞろ歩き:静岡編・由比の気になるもの

静岡そぞろ歩き第6弾。
由比の最終回。
今回は、
由比で見かけた気になるもの。
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ちょっと小振りではありますが、
コンクリート製の時計台。
時計の大きさの割に、
周りの収納施設が仰々しい。
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当時のものではありませんが、
時計はちゃんと時を刻んでいます。
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側面に設置年が。
昭和5年(1930)。
今から、80年以上も前。
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こうして残されているのが、
嬉しくなります。
続いて、赤い冷蔵庫。
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消防の用具入れのようです。
すごいリユース。
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ここまでされると、
思わず、拍手!
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探訪日:2012.08.11
by j-garden-hirasato | 2012-08-30 06:19 | Comments(16)

街道歩き:中仙道・塩尻峠(その3)

岡谷の町歩きの2回目。
『旧林家住宅』。
国の重要文化財に指定されています。
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明治9年(1876)に天竜製糸所として創業、
山一林組製糸の初代・林国蔵の住宅です。
明治40年(1906)の築。
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今回は時間がなく、見学できませんでした。
次に、
『丸山タンク』。
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大正3年(1914)、
周辺の製糸工場への給水のため
建設されたものです。
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水は、
天竜川にポンプを設置して、
汲み上げられていました。
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12m、7.3m、3.1mの三重円筒構造
外壁はレンガ積です。
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円筒ポストも、
2箇所で見ました。
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色がちょっと赤め。
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最近、塗り替えられたようです。
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現役なのが
うれしいですね。
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撮影日:2012.05.19
by j-garden-hirasato | 2012-06-01 06:00 | Comments(16)

近代遺産探訪・長野編:片倉館

諏訪湖の湖畔のレトロな建物。
『片倉館』です。
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欧州の温泉保養所を手本とした
鉄筋コンクリート造2階建の尖塔付きの浴場棟と
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社交や娯楽を目的とした木造2階建の会館棟。
設計は、森山松之介。
台湾総督府を設計した人物です。
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「シルク王」と呼ばれた製糸事業家、
2代目片倉兼太郎(かねたろう)が巨費を投じて建てました。
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兼太郎は、
1922年(大正11)から1923年にかけての欧米視察の旅で、
当時のチェコスロバキアの温泉保養地
カルルスバード(現カルロビバリ)の施設に感銘を受けます。
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帰国後、
すぐに温泉施設の建設計画を一族に諮り、
5年後の1928年(昭和3)、
この片倉館を完成させました。
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片倉家が製糸事業を始めたのは1873年(明治6)。
自宅の庭で始めた小規模な生糸作りが始まりです。
明治政府が群馬に富岡製糸工場を開業した翌年のこと。
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1895年(明治28)、片倉組(現・片倉工業)を設立、
各地で製糸工場を展開します。
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1920年(大正9)、片倉組を株式会社に改組する一方、
海外でも製糸事業を展開。
さらに、紡績や肥料、製薬、食品、生損保などの事業を傘下に収め、
製糸業を中核に「片倉王国」を築き上げます。
当時、全国11府県および朝鮮半島に
23工場・48支店を持っていました。
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この片倉館の建設は、
1927年(昭和2)から始まる金融恐慌の最中、
当時60万円もの巨費を投じて薦められました。
この額は、製糸工場が3つ、4つは建つといわれています。
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兼太郎の死後の1939年(昭和14)には、
旧官営富岡製糸場を合併します。
当時の繁栄振りを象徴する出来事です。
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2007年(平成19)、
経済産業省の近代化産業遺産群の一つに認定されました。
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撮影日:2010.07.24
by j-garden-hirasato | 2011-02-25 05:47 | レトロな建物 | Comments(14)

近代遺産探訪・静岡編:旧石部隧道

今回の夏の帰省で、
もっとも衝撃的だった物件です。
『旧石部隧道』。
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静岡市の西端、
大崩海岸にあります(放置されています)。
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石部隧道は、
東海道本線の静岡~浜松間開業に伴い、
明治22年に開通しました。
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明治44年には東海道本線が複線化され、
このときは海側に増線。
旧石部隧道は単線用として利用されました。
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昭和18年、複線化された日本坂トンネルが竣工。
昭和19年には東海道本線がこの新トンネルに移され、
旧線は道路敷きに転用されます。
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この隧道は、
昭和19年からしばらく車道として使われました。
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この日本坂トンネルは、
もともと昭和16年に政府決定された
「弾丸列車計画」のために掘られたもので、
未完成のまま、昭和20年の終戦を迎えます。
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昭和23年にはアイオン台風が襲来、
旧石部隧道の坑口が倒壊。
この隧道は放棄されました。
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その後、
昭和34年に東海道新幹線が着工。
これは戦前の弾丸列車計画を引き継いだもので、
東海道本線が使用していた日本坂トンネルは、
東海道新幹線に転用されます。
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東海道本線は、
車道化していた旧路線の一部を利用して、
新たに線路を作ります。
これが現在の石部隧道です(ここではありません)。
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ちょっと複雑な経緯を持つトンネル。
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「東京煉瓦株式会社」(明治31年創業)製造のTの刻印。
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決して、
観光パンフレットに載ることのない物件です。

撮影日:2010.08.14
by j-garden-hirasato | 2010-10-05 06:27 | Comments(24)

レトロ探訪・東京編:三菱一号館

東京のレトロ探訪第5弾。
今回は、
『三菱一号館』です。
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一見レトロな建物ですが、
2009年に建てられた復興版です。
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丸の内最初のオフィスビルとして、
1894年(明治27年)に建てられたものを
忠実に復元しています。
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三菱地所が進める「丸の内再構築」の一環として、
隣接する丸の内パークビルディングと同時に建設され、
2010年(平成22)、美術館として開館しました。
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外観は、イギリス・クイーンアン様式のレンガ造。
当初の建物は、ジョサイア・コンドルの設計です。
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高度経済成長期の1968年(昭和43年)、
丸の内の高層化再開発が進む中で解体されました。
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復元に当たっては、
外観のデザインだけではなく、
当初設計図・解体時実測図・内外装写真・保存部材などの資料を基に、
現在の建築基準に適合させながら、可能な限り忠実に再現されているようです。
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使用した赤レンガ230万個は
当時に近い製法で生産されました。
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旧三菱一号館の保存部材の一部も、
修復・再利用されています。
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隣に建つ『丸の内パークビルディング』。
地上34階、塔屋3階、地下4階の超高層ビル。
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1階部分を残しての再開発か、
と思ったのですが、
デザインのみをレトロ風にしたようです。
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三菱地所が1998年(平成10)から取り組んでいる
東京駅西側の丸の内地区を中心とした再開発の一環として、
2009年(平成21)、
三菱1号館とともにこのビルを建てられました。
f0049074_20405575.jpg

撮影日:2010.08.26
by j-garden-hirasato | 2010-09-23 20:41 | レトロな建物 | Comments(18)

近代遺産探訪:對鶴橋&賤母発電所

読書発電所以外にも、
木曽川には、
水力発電所の関連施設が多く存在しています。
その一つが『對鶴橋』。
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賤母(しずも)発電所の建設資材運搬のために架けられた吊橋です。
架けたのは福沢桃介。
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大正8年(1919)に供用、
昭和51年(1976)に改修されました。
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幅2.5m、延長111.4m。
構造は、吊橋(木製トラス補剛)、主塔RC。
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大同電力が架けた建設用の橋には、
大同電力に縁のある人名が付けられています(桃介橋など)。
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この對鶴橋は、
当時、帝室林野管理局の長官の家紋「對鶴」から。
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続いて、『賤母発電所』。
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大正9年(1920)完成。
最大出力1万6300キロワット。
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木曽川で最古の発電所です。
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現在、無人発電所であり、
敷地内には入れません。
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対岸からも建物の全容が掴めず、
残念です。
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これは、何の跡でしょう。
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昔の導水路でしょうか。
鉄塔もとてもレトロ。
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撮影日:2010.07.19

PS
土曜日まで、
出張+αで東京を探訪してまいります。
その間、コメントへのお返し、ご訪問ができませんが、
よろしくお願いします。
by j-garden-hirasato | 2010-08-26 04:51 | 土木遺産 | Comments(12)

近代遺産探訪:読書発電所施設・柿其水道橋

読書発電所、桃介橋が
木曽川沿いに立地しているのに対し、
今回紹介する『柿其水道橋』は、
木曽川から、
少し谷間に入ったところに位置しています。
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読書ダムから取水し、
読書発電所までの導水路の一部として、
柿其川に架けられた橋です。
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延長142.4m、
鉄筋コンクリート造。
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水路部分の寸法は、
巾6.8m、高さ5.5m。
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水力発電は、
発電所だけではない、
ということを実感します。
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巨大な水路。
今も滔滔と水が流れています。
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突如現れるアーチ橋。
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この橋が何なのか、
ほとんどの人は知らないのではないでしょうか。
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この柿其水道橋も、
読書発電所施設として、
国の重要文化財に指定されています。
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撮影日:2010.07.19

PS
本日より、実家に帰ります。
しばらく皆様のところにご訪問できませんが、
J-gardenをお忘れなく。
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by j-garden-hirasato | 2010-08-13 05:48 | 土木遺産 | Comments(20)

近代遺産探訪:読書発電所施設・福沢桃介記念館

木製の吊橋・桃介橋のすぐ近くに、
『福沢桃介記念館』があります。
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「一河川一会社主義」を掲げ、
木曽川の電源開発を進めた電力王・福沢桃介の別荘です。
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福沢桃介は、福沢諭吉の婿養子。
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米国に留学。
帰国後、北海道炭鉱鉄道に入社しますが、
肺結核を患って療養生活に。
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その療養中に株で大儲けし、
この資金を元手に水力発電事業に乗り出しました。
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木曽の基地として、
この地に別荘を建てました。
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別荘が建てられたのは、大正8年(1919)。
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その桃介のパートナーとして、
桃介を支えたのが、
日本女優第一号の川上貞奴。
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桃介と貞奴は、
ここから読書や大井など
発電所建設の現場に足を運びました。
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大井発電所が完成する大正13年(1924)まで、
頻繁にこの別荘に滞在し、
政界の実力者や外国人技師を招いて、
華やかな宴を催しました。
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その後、
大同電力(現・関西電力)の社宅として使われますが、
読書村(現・南木曽町)に譲渡され、
教員宿舎などに利用されました。
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昭和35年(1960)の火災で、
2階部分は焼失していましたが、
平成9年(1997)に、
当初の姿に復原されました。 
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撮影日:2010.07.19
by j-garden-hirasato | 2010-08-11 20:21 | レトロな建物 | Comments(20)

近代遺産探訪:読書発電所施設・桃介橋

読書発電所施設第2弾。
読書発電所から上流にしばらく行くと、
『桃介橋』があります。
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木製の吊橋です。
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延長247m。
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完成したのは、大正11年(1922)。
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発電所の建設資材の運搬路として架けられた橋です。
f0049074_4315695.jpg

当時、
工事用のトロッコの軌道が敷設され、
南木曽駅~桃介橋~山中の導水路に通じていました。
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昭和25年(1950)、
読書村(現・南木曽町)に寄贈され、
村道として使われていました。
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昭和53年(1978)、
老朽化のために通行止めになり、
しばらく、放置された状態でしたが、
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平成5年(1993)、
近代化遺産として復元され、
通行できるようになりました。
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現在、
架線は敷かれていませんが、
その痕跡は残されています。
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この桃介橋も、
読書発電所施設として、
国の重要文化財に指定されています。
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読書発電所施設、
続きます。
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撮影日:2010.07.19
by j-garden-hirasato | 2010-08-08 04:34 | 土木遺産 | Comments(16)

近代遺産探訪:読書発電所

「読書」と書いて、
「よみかき」と読みます。
今は南木曽町に編入されていますが、
大正時代は読書村でした。
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明治7年、
予川(よがわ)、三留野(みぞの)、柿其(かきぞれ)の三村が合併した折、
それぞれの頭文字をとって「よ・み・かき」とし、
文明開化のこれからは、
読書き算盤(そろばん)、
つまり、教育が大切ということで、
「読書」という字を当てられました。
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読書発電所は、
「日本の電力王」と呼ばれた福澤桃介が設立した
大同電力(後の関西電力)によって建設されました。
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桃介は、
「一河川一会社主義」を主張し、
木曽川の水力発電開発を進め、
大正年間に相次いで発電施設を建設しました。
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この読書発電所が完成したのは、
大正12年(1923)。
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出力4万700キロワット。
建設当時、
我が国最大出力の水路式発電所でした。
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設計したのは建築家・佐藤四郎。
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木曽川では、
桃介が建設した七つの発電所を設計しています。
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平成6年(1994)、
読書発電所施設として、
発電所本館、柿其水路橋、桃介橋が
国の重要文化財に指定されました。
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建設当時の工事用のトンネルでしょうか。
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この橋は、
昭和34年(1959)に架けられたもの。
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それでも、
自分が生まれる前のことです。
読書発電所施設、
続きます。
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撮影日:2010.07.19
by j-garden-hirasato | 2010-08-05 21:42 | レトロな建物 | Comments(16)