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庭園の意匠:舟形石
庭園を構成する重要な要素に石があります。
一石で配されることもあるし、 三尊石のように数石が組まれることもあります。 その庭石の中で、形がとてもユニークで愛らしいのが この「舟形石」ではないでしょうか。 ![]() その名のとおり、舟の形をした石のことです。 宝船を表わしています。 ![]() 蓬莱山に宝を取りに行く舟を「出舟」、 宝を積んで帰ってきた船が「入舟」です。 天龍寺塔頭・宝厳院庭園。 ![]() 手前の石が舟形石。 出舟は空荷なので、石はあまり低く据えないようです。 逆に、入舟は宝がどっさり状態なので、 低く据えるようです。 蓮華寺庭園の舟形石。 ![]() 珍しく入舟だそうです。 どれが出舟だか入舟だか、判別はむずかしいです。 舟の向きもあるんでしょうね。 舟形石を見かけたら、 どちらか観察してみるのも楽しいです。 天龍寺塔頭・弘源寺庭園。 ![]() この舟には帆まで掛けられています。 京都の庭園だけでなく、地方の庭園にもあります。 山梨・東光寺庭園。 ![]() 舟形石ではありませんが、石組で舟を表すこともあります。 東寺の塔頭・観智院庭園。 中国と日本を行き来する渡海船を表しています。 ![]() 写真左上の石組です。 舟というより、海亀に見えますが…。 福井・城福寺庭園の舟島。 ![]() 海がテーマになることが多い庭園、 その構成要素として舟が必要なんでしょうね。 探訪地・探訪日:いろいろ
by j-garden-hirasato
| 2008-05-19 07:50
| 庭園
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Comments(16)
ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはようございます
舟形石ってあちこちにあるんですね~~ 始めて知りました。 今度行ったらもうちょっと想像力と好奇心で 石の形もしっかり見てこなくっちゃ~~~ やっぱり島国ならではの日本人の発想なんでしょうねぇ・・・
0
ほんとに船の形をしてるんですね。いけ全体を大きな海の世界に見立てて作れれてるのですね。時代背景の中で、中国との海を隔てた船での交流が凄く大切だった時代がありますね。
furarannさん、コメントありがとうございます。
自分ではもっと撮っていたつもりだったんですが、 いざ撮り貯めた写真を探してみる意外と少なかったです。 あと、舟形石を意識して撮っていなかったりで、 公開に耐えられないものも…。 どこの庭園にもあるというものではないので、 出会えたら、可愛がってあげてくださいね。
farfarsideKさん、コメントありがとうございます。
庭園の作庭テーマとして、 蓬莱思想に基づくものが多いんですが、 その思想そもそもが中国から伝えられたもので、 船に乗って日本にやってきたんでしょうね。 そういう意味でも、 海とか船は庭園の大切な構成要素なんでしょうか。
ninjaさん、コメントありがとうございます。
「”い~っきゅうさ~ん~”♪」ですか。 一休寺(酬恩院)に墓所があるのは知っていますが、 大仙院もなんか関係がありましたっけ? 自分は鐘堂ですね、 ”い~っきゅうさ~ん~”♪ これでは、アニメそのまんまですね。 イメージ、乏しいな(涙)。
shinmemo0417さん、コメントありがとうございます。
舟形石があると、形がユニークなので、 どうしてもこればかり注目しちゃいますね。 舟の先には蓬莱山があるはずですが、 撮った写真は舟ばかりで、 庭園のテーマが感じられる写真が少ないことに、 今回写真の整理をしていて気がつきました。 まだまだですね。 蓮華寺はモミジの紅葉でも有名なお寺。 座敷でゆっくり庭園鑑賞、お勧めです。 東光寺の舟形石は楔を打った後が付いているのが、 とても個性的で楽しいです。
youpvさん、コメントありがとうございます。
やはり、大仙院は撮影禁止ですか。 庭園の本にそういう記述があって、 大仙院に行ったすぐ後だったので、 撮影禁止のところを堂々と撮っていたのか、 と、ちょっと焦りました。 でも、特に注意もされなかったし…。 そういえば、解説するからといって、 みんな集められていましたが、 無視して一人で動いていたから…。 今度行くときは、気をつけます。
papaphotoさん、コメントありがとうございます。
東光寺の舟形石には楔の形が残されているので、 石を割ったりはすることはあるんでしょうけど、 基本的には自然石なんでしょうね。 石組は自然石で組むのが定石です。 現代の前衛的な庭園なら、 加工した石の石組があるかもしれませんね。 「庭園を構成しているもの一つ一つをしっかり理解…」 それができたら、もう専門家ですね。 これまで庭園をたくさん見てきましたが、 まだまだできてません(笑)。
日本庭園って奥深い意味があって作庭されているんですね。
改めて、感心しているところです。今日は、いい講義を聞かせていただいたような・・・。入船はどっさり・・なんですね!!
nageire-fusheさん、コメントありがとうございます。
そうですね、外国の人には、 舟に見えないかもしれませんね。 彼らにとっては、ただの石なんでしょうか。 日本人の見立ての文化(勝手に命名)、 素晴らしいと思います。 大仙院の舟形石には、 そんな言い伝えがあるんですか。 一つ庭園のウンチクが増えました。 ありがとうございます。
mornbellさん、コメントありがとうございます。
日本庭園は蓬莱思想に基づいて作庭されているもの多いんですが、 その蓬莱思想そのものへの理解がまだまだなので、 簡単な解説しかできなくて…(汗)。 入舟、出舟はおもしろいですね。 こういう宝舟が七福神に結びついて、 七福神をテーマとした庭園が出来たら…、 なんて考えると楽しいですね。
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