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長野そぞろ歩き・小布施:芸術鑑賞・北斎館10月も中旬ですが、9月のレポート。 9月中旬3連休の最終日、再び小布施へ。 北斎館に行きました。 駐車場から北斎です。 ![]() 駐車場脇のトイレ。 ![]() 北斎ワールド。 ![]() 北斎館の入り口。 ![]() 館内に入ります。 ![]() このときの企画展は、 「知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展」 の第四期。 ![]() 明治から昭和にかけて作られた浮世絵の展示でした。 ![]() 企画展に北斎の作品はありません。 ![]() 浮世絵の題材としては、ユニークな作品。 瓜売りが落とした瓜を拾う子ども。 ![]() 象の行列を描いたもの。 ![]() モダンなカンザシと後ろの海兵隊の男性の姿、 江戸時代ではない。 ![]() 西洋船も描かれるとは。 ![]() 馬車やガス灯も題材。 ![]() 第二展示室へ。 ![]() 鉄橋。 技術者なので、こういうものに反応。 ![]() 川瀬巳水(せかわはすい)の作品。 大正・昭和に活躍した浮世絵師です。 ![]() 火事も題材。 ![]() こちらは石橋。 ![]() ココにも、鉄橋が登場。 ![]() 北斎が描いたコーナーも(第三展示室)。 でも、チョコっと。 妖怪。 ![]() こちらも北斎。 信州・諏訪湖の景。 奥に八ヶ岳が描かれています。 ![]() 北斎のパトロン・高山鴻山の描いた妖怪の図。 ![]() 最後に、デジタル掛け軸。 北斎の描いた絵が次々と変わっていきます。 ![]() 北斎最晩年の肉筆画・富士越龍(ふじこしのりゅう)。 ![]() 描いたのは、 北斎90歳のときだそうです。 ![]() つづく。 位置関係。 ![]() 探訪日:2025.09.15
by j-garden-hirasato
| 2025-10-12 04:28
| 美術館・博物館
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Comments(28)
画狂人、良い名ですよね。
二百歳くらい生きて欲しかったです。 絵描きにとっても、フォトグラファーにとっても、見えてるモノは全部が創作の題材でしょう。 見えてないものも、描いたり撮ったりする人、いますよね。
1
オォー!北斎館にお出かけなさったのですね。
ちょっぴりmodernな近代にかけての目新しさを捉えた浮世絵が並びましたね。 こんな展示もあるのですね。( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ ) 北斎さん、デジタルで最後にお披露目? ワタシ、富士越龍、大好きで…以前訪ねた折に足が動かなくなる程に魅了されました。(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤) 芸術家とは、その身が亡くなるまで圧倒的な異彩を放ちますね。
北斎館も私は訪れていますが、もうかなり前でよく覚えていませんが、こんなに見るモノがあるんですね。
その気があってみるのと、昔若いときに何となく見るのとでは大きな違いですね。又行ってみようという気になりました。
私も以前にこちらを訪れましたが当時こんな玄関じゃ無かったですよ!ましてや駐車場やトイレなんて凄いですね~🎵
多分展示内容はあまり変わっていないかも? 外見と中身のギャップ凄すぎ!!
大河ドラマで、この時代をやっと少しだけ
知ったかと思います。 これは素晴らしい企画だと思います。 お見事バグースです。 戦後、日本の貴重な版画が海外に行ってしまいました。 返して欲しいです。 エジプトの遺産も返すべきです。
一昨年小布施に行き北斎館を鑑賞しました。
北斎の展示が充実している美術館ですね。 富士越龍は印象深い作品です。 昭和にも浮世絵が描かれていたのですか。 題材は新しいですね。 現在では浮世絵はどうなっているのでしょうね。
iwamotoさん、コメントありがとうございます。
〇狂人と自称できるくらい何かに打ち込める人、 素敵ですね。 自分の中では、iwamotoさんは、写狂人です(笑)。 もうすぐ、北斎の娘の映画が上映されますね。 観に行こうと思います。
gettengさん、コメントありがとうございます。
以前は、北斎の作品を主体に展示していましたが、 今回は特別展ということなのか、 北斎のモノ(生)は少なかったです。 北斎の美術館、東京の隅田区にもありますね。 小布施よりは、行きやすいでしょうか。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
北斎は、晩年、小布施に通って肉筆画を描いていました。 高井鴻山(小布施の豪農商)がパトロンとなって、支援していたようです。 岩松院というお寺には、北斎が描いた鳳凰の天井画があります。 それは見事なモノです。 ぜひ、八王子詣のついでに(ちょっと遠いか。笑)。
Naoさん、コメントありがとうございます。
前日も小布施だったので、二日連続の出撃になりました。 今度、長澤まさみ主演で北斎の娘の映画が上映されるということで、 北斎絡み、ということで出かけました。 北斎館にも何度か来ていますが、 今回は、特別展示ということで、北斎の作品は少なかったです。 でも、デジタルの掛け軸は、最初から最後までしっかり観させていただきました。 自分も、富士越龍には魅了されています。 富士山モノには、即、喰いつきます(笑)。
photofloydさん、コメントありがとうございます。
今回は、特別展ということで、北斎以外の浮世絵の展示が主で、 北斎のモノは少なかったです。 特別展が終われば、通常モードに戻るのでしょうか。 明治、大正、昭和まで浮世絵が続いていたというのは、少し驚きでした。 良いモノが見れました。
tad64さん、コメントありがとうございます。
北斎館には、何度か行っていますが、 駐車場とトイレは、今回初めてだったので、新しいモノだと思います。 2015年にリニューアルされたようですが、 それ以前の玄関は、記憶にございません。 こんなものか、で訪れております(笑)。 今回、特別展で、北斎の展示は少なかったです。 以前は、デジタル掛け軸のものも、展示されていましたね。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
浮世絵は、当時の様子を知るのに貴重な資料ですね。 明治以降の浮世絵に、土木構造物が多く描かれていて、少し驚きました。 北斎は、晩年になって、肉筆画を描くことに熱心だった、 というのも、興味深いですね。
umi_bariさん、コメントありがとうございます。
今の大河、ちょうど浮世絵全盛の時期を扱っていますが、 見ていないんですよねえ。 花魁云々が描かれる、と知った段階で離脱しました。 浮世絵が海外に流出したのは、幕末から明治にかけての時期ですね。 日本人には普通のモノが、西洋人には珍しかったようです。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
小布施に来られたのは、一昨年でしたか。 そのときは、北斎の作品が普通に展示されていたでしょうか。 今回は、特別展で、北斎のモノは少なかったです。 富士越龍は、インパクトありますよね。 自分も魅了されました。 文中にも書きましたが、川瀬巳水が最後でしょうか。 上田のサント・ミューゼで、川瀬巳水の展覧会が行われています。 近々に観に行く予定です。
小布施は北斎のアートがあふれていますね。
駐車場からトイレまで有名な大波! 第二展示室にはほかの人の作品もあるんですね。 歌川広重の作品はどう? 数月前に大英博物館に歌川広重の浮世絵を見に行きました。 おお、観光客さん、思ったより多かったです! 日本では北斎と広重の絵、どちらの方が人気が高いですか?
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
北斎は、晩年、小布施に来て、肉筆画を多く残しています。 小布施の豪農商の高山鴻山がパトロンとなって、 北斎を小布施に招いて、支援をしていたようです。 北斎館の近くの岩松院には、北斎が天井いっぱいに描いた鳳凰の天井画もあり、 これも見事です。 また、小布施は栗の産地で、栗菓子のお店が多く、 観光にも力を入れているので、見どころも多いです。 たくさんのお客さんが訪れていますね。 ぜひぜひ、お出かけください。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
小布施の町は、町中北斎だらけです。 このときは特別展の第四弾のときで、 明治以降の浮世絵の展示だったので、歌川広重のモノはありませんでした。 第一弾~第三弾のなかで、広重の作品も展示されていたかもしれませんね。 北斎と広重、どちらでしょうね。 自分は、北斎押しです。
ultimate-voyagerさん、コメントありがとうございます。
こうして後世まで名声を轟かせている北斎、 天才は、違います。 今の千円札の裏も、北斎の大浪ですね。 実際に見たものではなく、イメージで描いたものだと思いますが、 あのタッチは、スゴイ!の一言です。
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