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奈良そぞろ歩き・明日香:歴史探訪・石舞台古墳&橘寺8月中旬の夏の家族旅行の記、 四日目:明日香村の7回目。 早朝では近づけなかった石舞台古墳。 再チャレンジです。 ![]() 巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。 ![]() 日本最大級を誇ります。 石の総重量は、推定で2,300t。 ![]() 6世紀の築造とされています。 ![]() 盛土が失われ、天井石が露出し、 上部が平らであることから、石舞台と呼ばれています。 ![]() 誰の墓かは不明。 付近に蘇我馬子の庭園があったことから、 馬子の墓ではないか、との説が有力です。 ![]() 墳丘は1辺50mの方墳で、 周囲には幅8.4mの濠がめぐらされています。 ![]() 石室の長さは19.1m。 ![]() 石室内側の奥行きは約7.6m。 ![]() 高さ約4.7m、幅約3.5m。 ![]() 次に向かったのは、橘寺。 聖徳太子誕生の地と言われています。 ![]() 創建の年代は不詳。 文献に初めて登場するのは、天武9年(680)。 ![]() 太子建立の7ヶ寺の一つ。 本尊は、聖徳太子座像。 国の重要文化財です。 ![]() 当初は、66もの堂宇が立ち並ぶ大寺院だったようです。 ![]() 境内にあった二面石。 ![]() 善の顔。 ![]() 悪の顔。 ![]() 池には睡蓮も咲いていました。 ![]() ![]() おびんずるさん。 どこの堂宇だったか…。 ![]() 往生院に寄りました。 ワンコがお出迎え。 ![]() 天井画が見事でした。 ![]() 境内散策。 ![]() 三光石。 これも、聖徳太子ゆかりのモノ。 解説を見ても、よく分からない(笑)。 ![]() つづく。 位置関係。 ![]() 探訪日:2025.08.18
by j-garden-hirasato
| 2025-10-02 05:30
| 神社仏閣
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Comments(36)
石舞台、圧巻ですね!( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )
石室の中にも入れるのですか⁈ 閉塞感が半端なく押し寄せそうです…怖い…。 それにしてもかなりの重量感…どうやって運んだのでしょう…やっぱり水を使ったのかしら? 聖徳太子様生誕の地もお詣り叶いましたか。 さすが睡蓮も咲いて…まさに‼︎でしたね。 二面石、善悪の違いがパッと見、お判りになりましたか⁈ ちょっとよく解らなかったなぁ…やはり現地で確認しなくては‼︎ (*´艸`)
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昔 こんな重い石を運びそして積み上げる・・・大変だったでしょうね。どのくらいの年月を費やしたのでしょうかね
hirasatoさん
当時の人々が、こんな大きい石組をどうやったのか興味が尽きませんね。
おはようございます。
凄い巨石^^; 道具もない時代に、この大きな石をどうやって? 凄い・・・という言葉しか出てきませんね!!! それだけに日本最大級と言われ、貴重な石室古墳なのでしょう^^ 上面は平らになっているので石舞台っていうのですね? この石舞台古墳は蘇我馬子という説が有力視されていますが そうなのでしょうね、きっと^^ それにしても、ここには大きな石の表情が色々とあり 善悪の二面石はなかなか見応えがあります。 それらを見るだけでも訪問した甲斐がありますね♪
奈良・飛鳥を今日も丁寧に見せて
いただきありがとうございます。 お見事バグースです。 石舞台、26歳の時の修学旅行実踏で 自転車で廻りましたが、こんなに見ませんでした。 良いですね。 やっぱり、奈良市内だけではなく行きたくなりました。 紅葉は上洛します、妻が行きたいと言ってきたのでね。
石舞台、大迫力ですね。
日本にも巨石文化があったんですねえ。 これが土に埋められていたってことは・・・ 相当に大きなお墓だったんでしょうね。 明日香は聖徳太子ゆかりの場所ですね。 おびんずるさん、どれもちょっとおっかないです。(;・∀・)
石室内部の写真のように、暗いところに日が差すと、
光の滲みが出来ることがありますね。 わたしは好きです。 ピンドーラ・バーラドヴァージャがどうして「びんずる」になったのでしょう。 頭の四文字でしょうか。
>石の総重量は、推定で2,300t。
すごい!きっと宇宙人がつくったんモノでしょう。 6世紀の人はどうやってこんなに重い石を運ぶのはわからないから。 >付近に蘇我馬子 おもしろい名前ですね。読み方は「そわれうまこ」ですか? この「そ」は九州の有名な阿蘇山と同じ「蘇」ですね。 だから、覚えています。 ところで、阿蘇山を登ったことがありますか? 富士山と同じ登山者数の上限がありますか? >ワンコがお出迎え。 おお、沖縄の首里観音堂で合掌できるチワワのコナンくんのポスターを見つけました!地元でかなり有名な犬そうですね。
おはようございます ‼️
凄く巨大な石ですね とてもじゃないけど、人の力で積み上げられるものではないけど でも人が積み上げたのでしょうから、凄いですね 大昔からちゃんとこのようなことが可能となる技術があったのも凄いですね。 子供が以前チラッと言っていましたが 今は聖徳太子とはもう言わないとか、そういう説が多いらしいですね
Naoさん、コメントありがとうございます。
石舞台、近くで見ると迫力がありました。 こんな大岩、どこからどのように運んで、組み上げたのでしょう。 この辺りには、岩を運べるような大きな川もありません。 不思議でなりません。 橘寺の二面岩、まあ、言われてみれば、でしたね。 悪というほども顔付きでは、ないような…(笑)。
houbowさん、コメントありがとうございます。
埋葬品の盗掘はあったでしょう。 盛土の盗掘は、聞いたことがないですね。 何か、他の工事で使われてしまったのでしょうか。 こんな大岩、どこから持ってきたのでしょうね。
shinmemo0417さん、コメントありがとうございます。
大学時代は古美術研でしたか。 そちらの分野にも造詣が深いのですね。 頭が下がります。 この明日香、家族にも評判が良かったようで、 カミさんも娘も、また行きたい、と言っていました。
aitoyuuki13さん、コメントありがとうございます。
前々回の記事に書きましたが、 早朝出かけたとき、近づけなかった、ということです。 このとき、人の姿は疎らでした。 飛鳥は、まだインバウンドに侵されていないようですね。 外国人の姿は、ほとんど見ませんでした。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
石舞台、やはり、異星人の仕業でしょうか(笑)。 聖徳太子、生誕地に行きましたが、 神話みたいなお話ばかりで、まだ、よく理解できていません。 三光石、聖徳太子が何かのお経を読んだら三つの光りが放たれて…。 何のこっちゃ、ですよね。
hazuki27sさん、コメントありがとうございます。
近くで見ると、迫力がありました。 どこからどうやって運んだのか、どうやって組み上げたのか、 謎は深まるばかりです。 石舞台の由来、記事のアップに際して調べてら出てきました。 確かに、言われてみれば、でした。 蘇我馬子の墓、確かな文献が残っているわけではないので、 あくまで、状況証拠ですね(笑)。 橘寺の二面石も、実にユニークでした。 何でこの寺に? 聖徳太子が彫ったのでしょうか(笑)。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
重機のない時代に、よく、こんなモノを建造したものです。 それだけ権力をもった人物のお墓、ということでしょう。 現代人には、理解できない部分が多いですね。
umi_bariさん、コメントありがとうございます。
修学旅行の下見、ということですか。 26歳とは、ずいぶん若い時期でしたね。 若い先生のお仕事だったのでしょうか。 秋の京都、行かれますか。 インバウンドの大波に呑まれるのですね(笑)。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
明日香は石造物が多く、 この石舞台が最たるものですね。 土を盛って復元したら、相当大きなものになるでしょう。 おびんずるさん、どこのものも、ちょっと怖いですよね。 善光寺のおびんずるさんは、もはや顔もよく分かりません。 それはそれで、怖いです(笑)。
iwamotoさん、コメントありがとうございます。
自分に技術があれば、もっと迫力のあるモノが撮れるのでしょうけど、 カメラ任せに撮っております(笑)。 びんずるの元は、ピンドーラ・バーラドヴァージャですか。 知りませんでした。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
今のように重機のない時代ですからね。 宇宙人が造ったのかもしれません(笑)。 蘇我馬子、「そがのうまこ」と読みます。 阿蘇は九州にあるので、遠すぎて、まだ登ったことがありません。 まあ、富士山も、ですが。 登山制限は、富士山だけですね。 沖縄の合掌チワワは、生きた犬ですか。 かなり過酷な調教があったのでは(笑)。
ultimate-voyagerさん、コメントありがとうございます。
こんな大岩、どんな方法で積み上げたのでしょう。 想像もつきません。 重機があっても、簡単ではないというのに…。 聖徳太子、今はそう教えないのですか。 学校では、どのように教えているのでしょう。 確かに、神話みたいな出来事が多く、 史実はどうか、疑問が多いですね。
石舞台迫力がありますね。
圧倒されます。
石舞台古墳は蘇我馬子の墓でしょうかね。
馬子は蘇我氏の全盛時代を築いた人と言われていますが 古墳を見るとその権力の大きさが分かりますね。 橘寺。ご本尊は聖徳太子。 現在は小さな寺ですが当初は66もの 堂宇が建ち並んでいたのですか。 太子信仰の大きさが分かりますね。
こんばんは!
石室古墳の巨石30個は、大きさや重量感など 迫力がありますネ! 飛鳥時代、今と違って重機もないのに どのように工事をしたのか? 想像もつきません。 往生院の天井画は素晴らしいですネ! 美しい花の絵が圧巻です ^^
meife-no-shiawaseさん、コメントありがとうございます。
同じ都のあった町でも、京都とはずいぶん雰囲気が違いますね。 京都は今も都会、奈良は田舎ですが(笑)。 でも、奈良のこののんびりとした雰囲気、 落ち着きます。 また、季節が良いときに行きたいです。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
物的証拠はありませんが、状況証拠で蘇我馬子の墓でしょう。 古墳は、権力の象徴ですからね。 聖徳太子の座像は、堂内撮影禁止で撮れませんでした。 建立当時は、大寺院だったようです。 今は、それほど大きなお寺ではありませんが、 歴史ロマンの好きな人には、堪らないでしょうね。
cherry2005さん、コメントありがとうございます。
リベンジで訪れた石舞台、 迫力がありました。 重機もない時代、人力でどのように大岩を運び、組み上げたのでしょう。 どれだけの人が動員されたのか。 想像もできませんね。 往生院、可愛いワンコに迎えられましたが、 花の天井画、見事でした。
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