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長野そぞろ歩き・山行：八ヶ岳連峰・蓼科山（２）７月最後の土曜日に行った蓼科山の２回目。 蓼科山直下の蓼科山荘で小休止して、 イザ、山頂へ！ ココからがこの山の核心部。  大岩ゴロゴロ。 傾斜も急になります。  大岩をよじ登っていく感じ。  樹林を抜けました。 少しなだらかに。  蓼科山頂ヒュッテを通過。 標高2,520ｍ。  もうすぐ山頂です。  蓼科山山頂に到着。 標高2,531ｍ。  山頂からの展望。 ガスっていて、遠くの山は見えませんでした。  蓼科山は、コニーデと呼ばれる台地状の火山に、 円錐型のトロイデを重ねた複式火山です。  諏訪富士とも呼ばれます。  山頂近くの蓼科神社。  日本百名山に選ばれています。  三座盤。 本日は、役に立たず。  気になる岩のマーク。  いくら待っても、展望は開けず。  名残惜しいのですが、下山です。  ガスが上がって来るのが見えます。  上から見ても、 急斜面なのが分かります。  イッキに下って、 蓼科山荘に到着。 標高2,350ｍ。  小休止。 ヒーヒー言いながら、 岩によじ登る登山者の姿が確認できます。  歩を進めます。  蓼科山荘への荷揚げでしょうか、 ボッカさんとすれ違いました。  大河原峠に到着。 標高2,100ｍ。 かなりガスってきました。  車で靴を脱いでいたら、 強い雨が降ってきました。 ギリ、セーフでした。  今回のルート。  探訪日：2025.07.26
by j-garden-hirasato
| 2025-08-14 05:54
| 山岳
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Comments(30)
蓼科に セカンドハウスをお持ちの
ジム仲間が いらして 山荘に 出かけた頃を 思い出しながら。 大岩 凄い＠＠ 健脚と 山歩きに 慣れた方じゃ 無いと； こりゃ 無理だわと確信しながら<(_ _)>
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蓼科山の山頂、３６０度のパノラマですよね。
ありがとうございます。 お見事バグースです。 引率ですと、先頭の教員は自分のペースで歩けますが、 最後尾は、苦手な生徒をおだてながら・励ましながら・ バックを持ってあげての登山になるので最悪です。 やっぱり、山でもなんでも自分のペースで楽しみたいです。
おはよう。
丸太道に大岩群生の道ですか。 ボクの大敵がそろいました。 ボクは高所恐怖症なので、プラス「吊り橋」が大の苦手です。 足を痛めるまで、よく登っていたなと思いますが、今回のこの山登りは、若いときでも無理だったろうと思います。 が、景色はいいだろうなと。
蓼科山、遠くから見ると優し気で女性的な山に見えます。
でも実際に登ってみると、タフな山なんですね。 大きな石がゴロゴロ。 噴火した時の溶岩が固まったものでしょうか。 頂上もすごいことになってますねえ。(;・∀・) 
Commented
by
iwamoto
at 2025-08-14 16:59
わたし的には、いいなぁと思う写真が数枚あって、いつも楽しみです。
記録なので、最後のような一枚も必ず撮ると良いですね。
Commented
by
ほしがき
at 2025-08-14 22:58
olive07kさん、コメントありがとうございます。
大岩登り、山小屋を過ぎると、急に始まります。 毎年登っているので、ずいぶん慣れましたが、 最初に登ったときは、衝撃でしたね。 こんな山があるのだ、と。
umi_bariさん、コメントありがとうございます。
山頂はガスっていて、３６０℃のパノラマは楽しめませんでした。 天候が安定する秋以降に、また登りたいです。 最後尾は、そうなりますよね。 山は、登りたい人が、自分のペースで登ればイイのです。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
高所恐怖症で、よく山をやられていましたね。 高所恐怖症でない自分でも、足がすくむ場面は多いです。 大岩登り、自分は、嫌いではないですね。 ３点支持の連続ですが、それが何か新鮮で。 山頂からの景色が楽しめなかったのが、残念です。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
諏訪富士と呼ばれるように、富士山のような山容です。 遠くからでも、見分けがすぐに付きます。 でも、実際に登ると、こんな大岩ゴロゴロでなかなかハードです。 山頂も大岩だらけ。 火山ならではの光景ですね。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
傍から見ていると、なだらかな山なのですが、 イザ、登ってみると、なかなかハードです。 天気予報は晴れ、途中までは青空が広がっていましたが、 山頂まで来ると、ガスの中、でした。 この時期、山では、こういうことが多いです。 下山したら雨。 雨に当たらず、ほんとヨカッタのです。 山麓まで下ったら、また、青空でした。 山だけ雨になったようです。
ninjaさん、コメントありがとうございます。
大岩ゴロゴロ、３点支持の連続ですが、 登った満足感はありますね。 登山中のクマ出没、羅臼岳ですね。 ニュースを聞いて、ショックでした。 ヒグマって、本州のツキノワグマに比べ、気性が荒いんでしょうね。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
山頂からの大パノラマを楽しめなかったのは残念ですが、 短時間で、こんなに変化の富んだ登山を楽しめるのは、 貴重な山です。 ボッカさん、何を運んでいたのでしょうね。 白い箱が見えるので、肉とか食料関係でしょうか。
おはようございます ‼️
登山、大変健康的でいい運動になりそうですね 少し高所は気温が下がってくれるでしょうか でも体を動かしてると暑くて汗がボトボトになりそうですね 登山道はもうちょっとこの辺を上るみたいなロープが張られてるとか 分かりやすく、そしてちょっとだけ整地されてると思いきや え？こんな所を登るの？ここ登れるの？みたいな場所を進むのですね 大きな岩ゴロゴロ、ここを登るのは大変だなと思いました😅
こんにちは！
本当に大岩がゴロゴロで、急な山道で 凄い山なのですネ ＾＾； 私だったら、見ただけで諦めます。 展望が開けず残念でしたが、雨が降る前に 下山できて良かったですネ。 ボッカさんのお仕事は大変ですネ。。。
こんばんは～ヾ(✿❛◡❛ฺฺ)ノ～～♥
まさに、丁度、今週、蓼科入りしておりました。 蓼科山、残念ながら見えなかったのﾖ…。 (ﾉД`)ｼｸｼｸ ﾋｰﾋｰ言いながら登った（若者ではございませんが）姿、昔のﾜﾀｼに重なりました。 この山頂付近の岩ｺﾞﾛｺﾞﾛが怖くて、登頂叶わずのﾍﾀﾚ者です…。 ( ᵕ_ᵕ̩̩ ) 山頂を拝見出来て幸せです。(^_^;)
山頂に近くなると岩がゴロゴロですか
ところで山の岩は、どうしたことの結果なんでしょうか・・・上の方に適当に砕かれた岩が山になっている。この岩はどうしてこんなことになっているのでしょうか・・・・山頂も砕かれた岩、これはどうしてこのようになつたのでしょうか 私は不思議でなりません。
ultimate-voyagerさん、お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。 登山は健康にも良い、と唱えるお医者さんもおられます。 しっかり有酸素運動だし、筋力強化にもなります。 大汗をかくので、新陳代謝も促します。 今は、登山道の整備のしっかり行われているので、 人が多く入っている山であれば、道に迷うということもないでしょう。 このルートは大岩ゴロゴロで大変ですが、 慣れてしまえば、です。
cherry2005さん、お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。 大岩ゴロゴロの珍しい山です。 でも、日本百名山になっていることもあり、 多くの人が訪れています。 このときは、山頂からの展望が、ほんと残念でした。 ボッカさん、これだけの荷物を背負えるのは、スゴイことです。
Naoさん、お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。 蓼科入りでしたか。 そのときは、姿が望めなかったのですね。 この時期、大気が不安定で、 山頂付近だけガスっていたり、よくあります。 自分が登ったときも、そんな塩梅で、 山頂からは、周りの景色はサッパリで、 それが残念です。
photofloydさん、お返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。 この山、火山のようで、 それで、こういう大岩ゴロゴロになったようです。 地面から噴き出してきたのかもしれません。 詳しくは、地質学の専門家にご確認ください（笑）。
Commented
by
London Caller
at 2025-08-20 22:29
＞蓼科山頂ヒュッテを通過。 ヒュッテは私にとって新しいことばですよ。 調べてから、山小屋という意味ですね。 ドイツ語のHütteから借りました。 英語のハットHutの発音と全然違います。 でも、ピザハットはドイツでピザヒュッテというわけじゃないんですね。＾＾； ＞もうすぐ山頂です 木なんてなにもない山頂ですか？ え、このときキジをうちたかったら、難しいことになりますね。ヒュッテを出る前に行ったほうがいいと思いますね。 そうですね、山のトイレは一般的に無料に使えますか？またはお金払うべきですか？
London Callerさん、コメントありがとうございます。
ヒュッテ、日本では外来語となりますが、 もともとは何語なんでしょうね。 山頂には、全く樹木がありません。 地被植物のみです。 これでは、キジ打ちもできません。 山小屋のトイレは、どこも有料ですね。
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at 2025-08-14 08:40
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