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長野そぞろ歩き・長野:山行・飯綱山7月中旬の土曜日、 天気が良かったので、 飯綱山にどこまで登れるようになったか、お試し登山してきました。 登山口には、立派な鳥居。 ![]() 飯縄大明神。 ![]() 少し進むと、 奥ノ院の一の鳥居。 ![]() しばらくは、緩やかな斜面を登ります。 ![]() 登山道には、 十三仏が安置され、登山者を見守ります。 ![]() 第一番:不動明王。 ![]() 第四番:普賢菩薩。 ![]() 十三仏とは、 死者の冥福を祈るため、 初七日から三十三回忌まで13の供養仏事を司る13の仏のこと。 ![]() 第七番:薬師如来。 ![]() 第九番:勢至菩薩。 ![]() 番外編:馬頭観世音菩薩。 ![]() 駒つなぎまで来ました。 ココまで馬で来る人もいたということか…。 ![]() その奥に安置されていた、 第十一番:阿閦如来。 ![]() ココから斜面は、少し急になります。 ![]() 第十二番:大日如来。 ![]() 富士見の水場。 ココから、富士山が! ![]() 見えません。 蓼科山が見えているので、 位置的には赤い丸の辺り。 昔は見えていたのかもしれません。 ![]() 第十三番、気が付きませんでした…。 森林を抜け、視界が開けました。 富士山、槍ヶ岳も見えています。 ![]() 尾根までもう少し。 ![]() 尾根に出ました。 戸隠からの合流点。 ![]() 少し進むと、 小さなお社が祀られています。 ![]() 天狗様が鎮座。 ![]() こんな景色を楽しまれています。 ![]() ピークまで来ました。 まだ、飯綱山の山頂ではありません。 ココにもお地蔵さまが。 ![]() つづく。 位置関係。 ![]() 今回、歩いたルート。 ![]() 探訪日:2025.07.19
by j-garden-hirasato
| 2025-07-28 06:03
| 山岳
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Comments(34)
登山、神社詣、石像巡りに絶景と
贅沢ですね。 暑い中の山登りは大変ですげ、成果 いっぱいですね。 丁寧にありがとうございます。 お見事バグースです。
1
おはようございます ‼️
見事な健脚、頭が下がります。僕はちょっと登っただけで、明らかに体力不足でゼエゼエしそうです笑。”十三仏とは死者の冥福を祈るため” うーん......静かな気持ちでゆっくりと天に召されるような悟りの気持ちで登山すると良さそうですね。 素晴らしい展望ですね。ヤッホーと大声上げたくなります😅
飯綱山にお試し登山ですか。
こんなに登れるなら、もう無問題ですね。 ここは山岳信仰の山なんですね。 十三仏、素朴な表情が味わい深いです。 この仏像に会うために、昔から人々は飯縄山に登ったのですね。
こんにちは
お試し登山ですか^^ いつも岩がゴロゴロしている山を登っている人には この道は上りやすいでしょうか? 7月ともなれば暑さも半端ないけれど でも、山に登れば地上の暑さよりは和らぐかな? 高さのある樹木の中、行く先々にたくさんの仏様に出会い いかにも守られている・・という感じがしますね。 仏様達は摩滅しているけれど、みんな優しく見守ってくれているような? と言いつつも、ほうかぶりのお地蔵様はどうしたのやら。。。(笑) ここは色々な出会いがあり、楽しく登れそうですね♪
hirasatoさん
この不動明王は元カ-プの山本浩二に似ていますよ。
お試しだなんて…本格的です!
緑濃く、仏様にも導かれての登山道…良い機会を得られました。 目の前に開けたpanorama、爽快な気分ですね〜♬ ༓٩(❛ัᴗ❛ั ๑)༊༅̥̇⁺೨*˚ 素晴らしい景観を拝見させて頂いて、ありがとうございます!
お試しというのは、試運転ですよね。
黒姫まで蕎麦を食べに行って、飯縄山に泊まったような気がしますが、全く知識は無いです。 各地にいろいろなものがあるのですね。 これらは登山者も守ってくれているのですか。
お試し登山。今回は飯綱山ですか。
仏像に見られながらの登山は身が引き締まる感じですね。 富士見の水場は富士山が立木で見えなくなっているのですか。 このような例はたくさんありますね。 国立公園などでは立木も勝手に切れないようです。
>馬頭観世音菩薩。
馬の頭が二つある菩薩ですか?私は初めて見ました。 千手観音なら聞いたことがありますけど。 >ココまで馬で来る人もいたということか こんな狭い斜面まで?馬でも難しかったでしょうね?^^;
umi_bariさん、コメントありがとうございます。
この山には何度も来ているので、 自分の身体の状態を知るには打ってつけの山です。 しばらく木陰を歩くので、 太陽に焼かれることもなく、快適な山行ができました。
ultimate-voyagerさん、コメントありがとうございます。
5月、6月の登山シーズンを棒に振ってしまったので、 これから追い込みです。 この山には、何度も登っているので、 自分の身体の状態を知るバロメーターでもあります。 カミさんを職場に送ってからの登山なので、 少し出遅れてのスタートとなりました。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
十三仏は森の中でひっそりと佇んでおられます。 天狗様は、槍ヶ岳方面を向いておられました。 お地蔵さまは、ピークなので、気持ちよくお過ごしでしょう。 信仰の山ですね。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
それまでは、登山では履かないローカットの靴でしたが、 この山から、普段履いている登山靴で登りました。 下山後もトラブルがないので、何とか完治したようです。 山頂近くに神社の社殿があって、途中には石仏群、 飯綱山は信仰の山ですね。
hazuki27sさん、コメントありがとうございます。
何度も登っている山で、登山道の様子のイメージはできているので、登りやすいですね。 岩ゴロゴロも、慣れでしょうか。 この日も暑い日でしたが、最初は木陰歩きだったので、 快適に歩けました。 外気温より自家発電で汗をかきますね。 仏様は順々に登場してくるので、全員にお会いしようと思っていたのですが、 13番目を見逃してしまいました(涙)。
gettengさん、コメントありがとうございます。
言われてみると、似ていますね(笑)。
Naoさん、コメントありがとうございます。
この山には何度も登っており、 自分の山の体調を知るバロメーターなので、出かけました。 何とか、順調に回復できているようです。 梅雨明け直後だったので、 眺望が効いて、パノラマを存分に楽しめました。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
阿閦如来、「あしゅく」と読むようです。 自分も毎回読めず…。 閦の字も、IMEパットを使わないと出てきません。 来るたびに、何で富士見じゃ!?と思っていたので、 今回は、検証してみました。
iwamotoさん、コメントありがとうございます。
今回は、履きなれた登山靴で登ってみました。 そういう意味でのお試し(試運転)です。 戸隠ではなく飯綱山にお泊りでしたか。 信仰の山なので、こういう石仏群が安置されたのですね。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
履きなれた登山靴で、ということでお試し登山です。 下山後もトラブルはなく、順調に回復できているようです。 13番目の仏様を見逃したのが、痛恨のミスでした。 富士見の水場、今回は、検証してみました。 富士山が見えるように、では、伐採の許可は下りないでしょう(笑)。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
馬頭観音、頭の上に馬の頭を載せているからそういう名前のようですが、 肝心の馬の頭が、写真では切れてしまっています…。 仏様の顔が馬というわけではございません。 駒つなぎまでなら、馬でも何とか登れそうな傾斜です。 今よく見る競馬用のスラッとした馬ではないので、 昔の馬は、馬力があったと思います。
こんにちは!
険しい登山道に十三仏が安置されているとは! 飯綱山の登山者を、優しく見守っている感じで 心強いですネ ^^ 連日の猛暑日が続いているので 最後のタオルを巻いているお地蔵様は 暑いのでしょうか ♪
photofloydさん、コメントありがとうございます。
飯綱山は、自分の山でのコンディションを確認するバロメーターです。 今回は、履きなれた登山靴で、どれくらい登れるかの確認でした。 天気が良いと、やはり山に足が向いてしまいます。
cherry2005さん、初めまして。
コメントありがとうございます。 十三仏、もともとは山の上の神社を参拝する信者を見守るために安置されたものでしょうけど、 今は、登山者を温かく見守ってくれています。 どなたが巻いたか分かりませんが、 お地蔵様も、タオルで助かっていることでしょう。 これからもよろしくお願いします。
meife-no-shiawaseさん、コメントありがとうございます。
個々の仏様に手を合わせることまではしませんでしたが、 (写真はしっかり撮りましたが) きっと温かく見守ってくれたことでしょう。 十三番目に仏様は見逃しましたが(笑)。 これくらい岩ゴロゴロの方が、踏ん張りが利くので、 歩きやすかったりします。 下りは、滑りに要注意ですが。
olive07kさん、コメントありがとうございます。
次は、どの仏様か、 何か目標があると、歩き甲斐がありますね。 何度登っても、覚えられませんが(笑)。 通院でお街に滞在ですか。 暑い今こそ、森の生活が快適ですね。
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