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長野そぞろ歩き・大町：大町山岳博物館６月になりましたが、４月の蔵出しです。 ４月上旬に鷹狩山に登った後、 大町山岳博物館も見てきました。  入口には、カモシカの親子。  館内に入ります。  大町市のキャラ、おおまぴょんがお出迎え。 カモシカがモチーフです。  鉱物、化石の展示コーナー。 大きなアンモナイト。  北アルプスの山頂の石の展示。  動植物の展示コーナー。 二ホンザルたちが妙にリアル。  カモシカくん。  山では遭いたくないツキノワグマ。  高山帯の展示。 ライチョウにコマクサ。  ライチョウの特設コーナー。  ライチョウの生活。 ココならではの展示です。  ライチョウの研究、 自分の生まれる前から行われていたのですね。  登山の展示コーナー。  日本における登山の歴史が学べる貴重な展示です。   山小屋の再現。  エベレストを目指す。  明治後期は、こんな格好で登っていたのですね。  じっくり展示を味わって、屋外の附属園へ。   ライチョウの展示コーナー。  いました、ライチョウくん。 二ホンライチョウは、この施設では2羽育てられていました。  屋外ゲージにはカモシカくん。 こんな近くまで来てくれました。  誰が描いたモノなのか。 アートですね。  附属園も存分に楽しめました。  位置関係。  探訪日：2025.04.05
by j-garden-hirasato
| 2025-06-01 06:11
| 美術館・博物館
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Comments(30)
hirasatoさん
生きたカモシカやライチョウに会ってみたいですね。
1
おはようございます。
なんと､山岳をテーマにした博物館があるとは、嬉しい施設ですね♪ 自然や登山の歴史、あるいはそこに住む生き物やお花など 色々と参考になるものばかり！！！ 山に登らない人でも、雷鳥など見ることも出来るし 一般公開してくれるのは嬉しいことですよ♪ しかも、撮影OKだし。。。 そういえば、こういう博物館って身近にはないような？ 大町･･･と聞いて､思い出したけれど 昔、従兄弟とキノコ料理を食べに行こうと大町へLet's go＾＾ でも、お店が閉まってて食べられなかったことを思い出しちゃった!!! 余談でした。（笑） 
Commented
by
iwamoto
at 2025-06-01 16:12
いろんな展示物があって、見ごたえありますね。
アンモナイト、大きくて驚きました。 剝製もリアルですし、本物のライチョウさんと カモシカさんに会えるって良いですね。 行ってみたくなりました、ありがとうございます。 お見事バグースです。 このところに気温の変化はどうしたんでしょう。
面白い博物館ですね。
アンモナイト・・・昔は海だった、ってことかな？ カモシカとライチョウ、ここならではですね。 豊田市の自然観察の森でカモシカに出会ったことがあります。 豊田市駅から車で30分弱の距離なんですけどね。 でもライチョウはお会いしたことが無いです。(;・∀・)
Commented
by
ほしがき
at 2025-06-01 23:22
大町山岳博物館。珍しい博物館ですね。
アンモナイトの化石はフォッサマグナの関係で 地表に現れたのでしょうかね。 日本の登山の歴史の展示もあるのですか。 昔はこんな衣服を着、道具を使って登山していたのですか。
gettengさん、コメントありがとうございます。
カモシカは、山間の集落にも出てきます。 ライチョウは、さすがにアルプスの稜線くらいの高地でないと、 お目にはかかれません。 でも、ココなら見れますよ。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
山岳博物館、全国的に見ても、ココだけではないでしょうか。 剥製の展示、特にサルがリアルでしたね。 ほんと、動き出そうでした。 ライチョウは絶滅危惧種なので、 この施設でも、繁殖活動が行われています。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
３年に一度、この信濃大町を中心として北アルプス芸術祭が行われるので、 その機会に行かれたらどうでしょう。 昨年行われたので、次回な２年後、２０２７年です。
hazuki27sさん、コメントありがとうございます。
実は、長野に来たばかりの頃に行ったっきりで（行ったという記憶のみ）、 もう何十年も訪れていませんでした。 展示内容も当時とはリニューアルされたようで、 実に見応えのある内容でした。 撮影ＮＧの表示はなく、撮り放題でした（笑）。 生きた雷鳥にもお目にかかれました。 カモシカは、ほんと至近距離まで寄ってきます。 キノコ料理を食べに、わざわざですか。 願いが叶わず、残念でした。 今は、ジビエ、ダムカレーが有名です。
iwamotoさん、コメントありがとうございます。
こういう博物館があるということは、 長野は、山岳も文化の一つ、ということですね。 何度も通いたくなる施設でした。 屋外のゲージは昔ながらのモノで、ちょっと草臥れてきていましたが、 手作りの看板がオモシロくて。
おはようございます ‼️
博物館は自分がよく知らない現実を教えてくれそうですね。登山はつい客観的に写真で見てしまいますが､博物館などで見てると実体験みたいに擬似的な感覚で楽しみながら鑑賞できそうですね。歯呉市の動物､妙に現実味帯びていて迫力あり生々しい感じですね。
umi_bariさん、コメントありがとうございます。
アンモナイトを見ると、撮らずにはおられません（笑）。 他にも数点ありましたが、書面の都合上、これだけのアップです。 剥製の展示は多くありましたが、 その中でもサルがリアルで、今にも動き出しそうでした。 この季節にしては、寒い日が続いていますね。 毛布にくるまって寝ています。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
この辺りで出土したモノではなさそうですが、 北アルプスの生い立ちには、地形の隆起など壮大な大地のドラマがあったので、 こういう化石の展示になったのかと。 山間部では、集落にもカモシカは現れるようです。 里山を歩いていて、何度かお目にかかっています。 ライチョウは、さすがに高山帯でないと会えません。 北アルプスの唐松岳で、何度か出逢っております。 自然の中のライチョウ、ほんと可愛くて（笑）。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
この辺りで出土したアンモナイトではなかったと思います。 地形、地質の展示では、化石はなくてはならないモノなので、 そういう意味で、代表的なアンモナイトではないかと。 登山の歴史の展示は、興味深いモノばかりでした。 書面の都合で、多くをアップできず、ほんと残念です。 ぜひ、現地でご覧いただければ、と思います。
ultimate-voyagerさん、コメントありがとうございます。
長野は山国なので、こういう博物館ができたのでしょう。 自分は、山をやっているので、実に、興味深い展示内容でした。 剥製展示、どれもリアルでオモシロかったです。 ツキノワグマもこうして見ると可愛いのですが、 山では絶対、お目にかかりたくありません。
大町も半分住んでいたような時がありました。もう50年も前の話ですが
昔は昭和電工でしたっけ・・・ガンバつて居て活気のある町でしたが、それも50年ほど前に私が大町に関係していた頃からもうかなり縮小した頃でした。塩尻にもありましたね。 歴史は流れ、今は観光ですか? 松本から白馬に行くにもよく通りましたが、今は白馬は長野からですね。
olive07kさん、コメントありがとうございます。
山頂の石、他にも数坐のモノがありました。 山ごとに岩質が異なるのは、オモシロいですね。 このとき、ライチョウはまだ冬毛で白かったですね。 カモシカも、手が届くくらい近くまで来てくれました。 山に登らない方でも楽しめる博物館でした。
photofloydさん、コメントありがとうございます。
昭和電工、今はカタカナに社名が変わっていますね。 長野に来たばかりの頃、 こんな場所に大きな工場があるんだ、と驚いたのを覚えています。 当時は、何の工場かは知りませんでしたが。 広い道しか通っていなかったので、 駅の位置も、よく分かりませんでした。
Commented
by
London Caller
at 2025-06-03 07:07
＞二ホンザルたちが妙にリアル。
おお、たしかに本物みたいですね！ さすが、日本の剥製技術！ 博物館の外にミニ動物園もあるんですか？ とてもいいですね！ エサは持たなくても、カモシカくんはこんなに近く来ましたか！？
London Callerさん、コメントありがとうございます。
サルたちのノミ取りの様子を再現したものですが、 気持ち良さそうな表情や一生懸命取っている姿が、ほんとリアルで（笑）。 屋外にミニ動物園があって、ライチョウとカモシカに逢えました。 このカモシカは人に慣れているようで、 手が触れられそうな距離まで近付いてきてくれました。
Naoさん、コメントありがとうございます。
山の中では、さすがにカモシカも、こんな近くまでは来てくれません。 生きたカモシカをこんな近くで見たのは初めてです。 貴重な雷鳥も見れ、この附属園にもずいぶんいました。 ナイト・ミュージアム、大騒ぎでしょうね（笑）。
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at 2025-06-01 06:48
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