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長野そぞろ歩き・大町：北アルプス国際芸術祭Part２（３）１１月初頭の北アルプス国際芸術祭の３回め。 大町市街地から、再び木島湖畔へ。   会場は、信濃木崎夏期大学。  畳の大広間には、こんな作品が。  作品名：折り紙による「紙の庭園」。 作者：布施知子（日本）。   これが折り紙とは…。  枯山水のような空間。  どうやって折るのでしょう。 制作風景を見てみたいですね。   次の作品へ。 車で、山の中へ移動。 会場は、山村の屋内ゲートボール場。  これが作品。  作品名：黒い跡。 作者：ソ・ミンジュン（韓国）。  雪の表面に倒れた木を連想されるインスタレーション作品。  炭化した大木が自然災害、 白い発砲スチロールが人間の心理。  自然と人間の関係を問いかける作品だそうです。  本日、最後の作品へ。 車で長野方面に移動。 茅葺屋根の旧中村家住宅。  昔は、こんな生活を。    アート作品は、この奥。 馬屋だった場所です。  作品名：記憶の眠り。 作者：佐々木類（日本）。  ガラスのインスタレーション。  過去・現在の記憶を持つ植物を、 土地の記憶を持たないガラスに閉じ込めたのだそうです。  アート鑑賞は終了。 ユニークな名前のバス停。  鑑賞記録。 ２日間で巡れたのはこれだけ。 取りこぼしがこんなに…。 次回は、全部、スタンプで埋めたいですね。  位置関係。  探訪日：2024.11.03
by j-garden-hirasato
| 2024-12-09 05:31
| アート
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Comments(30)
j-garden-hirasatoさん
折り紙の庭ってのがすごいですね。 制作過程の実演があれば面白かったですね。
1
ガラスアートが幻想的でいいなと思いますし、紙細工も根気のいる芸術かなと。
じっくりと鑑賞してみたい気がしますね。
これは面白い♪
変化に富んだアートフェスティバルですね。 折り紙アート、発泡スチロールの黒行のアート、記憶の眠り・・・ どれも見ごたえがあります。^^ 他にもまだいっぱいあって、回り切れませんでしたか。 こりゃ気合を入れてみなきゃならないですね。^^
折り紙による「紙の庭園」、「記憶の眠り」 拝見すると芸術家と言うのは根気がありますね・・・感心することしきりです。
このような作品を見て回ると・・・圧倒されますが、やる気も出そうですね（笑）
おはようございます。
この地域は芸術に重きを於いているのでしょうか？ 皆様の作品が凄すぎ！！！ 折り紙の作品は,どうしたらこういう作品が生まれるのか その人の頭の中を見てみたい!!!（笑） 最近は紙の帯まであるし･･･ こうしてみると、紙は万能な気がしてきます。 市民バス停留所が『現金屋前』というのも面白い☆彡 ここも楽しさいっぱいでしたね！！！ 
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by
iwamoto
at 2024-12-09 17:39
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by
ほしがき
at 2024-12-09 22:37
日本家屋は大学の施設なんですか。
折り紙で作ってあるとは驚きです。 大変な労力だったでしょうね。 本当に、作っているところを見てみたいですね。 奥の何本か立っているロウソク状のものも折り紙なんでしょうか。
gettengさん、コメントありがとうございます。
同じ部屋では、この世界観が壊れてしまうかもしれないので、 別の部屋で、製作過程のVTRでも見たかったですね。 それとも、制作過程は㊙でしょうか。
houbowさん、コメントありがとうございます。
一つ作るのに、どれくらいの時間がかかるのでしょうね。 どう折ればこうなるのか、自分には、全く想像もつきません。 展示後は、どうされているのでしょうね。 関係者に配ってしまうのかな。 気になります。
ejichan555さん、コメントありがとうございます。
どの作品も、実に凝っていて、 制作を始めてから完成するまで、膨大な時間がかかったことでしょう。 仕事とはいえ、根気のいる作業です。 鑑賞する側も、そんなことを思いつつ、 襟を正して、鑑賞させていただきました。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
作者の国籍も違えば、扱う素材も違う、 展示されている場所も環境も違う、 実に変化があって、いろいろ刺激がもらえる芸術祭でした。 全部巡るには、あと２日は必要ですね。 ３年後は、全作品の踏破を目指します。
photofloydさん、コメントありがとうございます。
芸術とは、根気が必要なものですね。 自分には、そういう道は歩めないと、改めて実感しました。 作品を鑑賞して、いろいろ刺激を受けましたが、 自分で何かを作ろう、までには至りませんでした。 やはり、世界が違うようです。
ichisan13さん、コメントありがとうございます。
折り紙のアート、どうやって折り上げるのでしょうね。 自分には、想像もつきません。 根気のいる作業です。 今回は、市街地からすぐに行ける場所を巡りました。 最後の２作品は、長野に戻りながらでした。 北アルプスの山麓の方にも作品があります。 全部巡るには、時間が必要でした。
hazuki27sさん、コメントありがとうございます。
芸術に地域性があるかどうかは分かりませんが、 大町市が、町の活性化に向けて真剣に取り組んだ、ということでしょう。 長野市でも、芸術祭と銘打ったイベントをやっていますが、 どうも中途半端で、アートで何をしたいのかが感じられません。 折り紙アート、自分には、何をどうするとこうなるのか、 全く分かりません。 現金屋、儲かっていそうな響きですが、 このとき、バス停の前のお店は閉まっていました。 そのお店が現金屋かどうかも分かりませんでしたが。
ultimate-voyagerさん、コメントありがとうございます。
自分の感性に合えば、素晴らしい作品に見えるし、 合わなければ、なるほど、と流します。 アートは理解するものではなく、楽しむもの、 そう割り切って鑑賞するようにしています。 ゆえに、作品の解説板を見ないことが多いです。 要は、自分が楽しめたかどうか、ですね。
iwamotoさん、コメントありがとうございます。
芸術鑑賞は、いくら時間があっても足りませんね。 現地でも、そう感じました。 自分の感性に合う作品だったら、いくらでも見ていられます。 この芸術祭は、スタンプラリー形式なので、 さあ、次行こう！と下世話な思いもあるので、 どれだけ満足が行く鑑賞ができたか…。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
この夏期大学ですが、誰が管理しているのか、 何をする施設なのか、よく分かっておりません。 個人的な見解ですが、昭和の香りがプンプンでした。 折り紙アート、圧巻でした。 どうやって折るとこうなるのか、想像もつきません。 映像を見たかったです。
皆さん、折り紙に驚嘆されていますね。
ツルとかカブト位は折れますが、ここまで精巧に出来るとは信じられないですね。 折って行くだけで皺が出来てしまいます。 部屋の広さ位ある豆腐を持ってきたような物の素材は何なんでしょうか。 中は空洞なんですかね、、、 今日、Yahoo!の記事で、白馬は第二のニセコと見出しで出ていて、海外からの観光客がこれから冬のシーズンは大勢来るそうですね。
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by
London Caller
at 2024-12-10 06:05
折り紙の作品、たしかに見事ですね！
これは千羽鶴の作り方、もっともっと時間がかかるでしょう。 とくに黄色い縄みたいもの。 一つ一つずつ組みあせてたいへんなことですね。 ＞ユニークな名前のバス停 お、現金屋って銀行のことですか？ 昔の名前？ ＞次回は、全部、スタンプで埋めたいですね お、全部のスタンプを集めたら、青い部分はどんなイメージになるかな、興味津々です。
折り紙って最近ｷﾃますよねぇ～
それにしても大作でしたね。 ｽﾀﾝﾌﾟの数を見たら、どれ程の規模の作品展なのか、よくわかりました。 素晴らしい企画です。٩( *˙0˙*)۶ 硝子に閉じ込めた植物…個人的にはｸﾞｯと来ました。 間近で拝見したかったなぁ～～
Pentaさん、コメントありがとうございます。
折り紙アート、どうやって折るとこうなるのか、 皆目見当も付きません。 設計図のようなモノを作って折るのでしょうか。 白い豆腐のような物体は、発泡スチロールです。 中は、空洞ではないと思います。 白馬は、地価も物価も上がって、大変なようです。 人気になるのも、そこで生活する人には、迷惑なこともありますね。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
これだけ折り込むには、時間もかかるでしょうね。 根気のいる作業です。 どうやって折っているのか、全然分かりません。 現金屋は、銀行ではないです。 何のお店かも分かりませんでした。 ３年後は、全作品、制覇したいですね。 次回も、スタンプが青かどうかは、分かりませんが。
Naoさん、コメントありがとうございます。
折り紙アートには、どう折ったのか、見入ってしまいました。 でも、全く分かりませんでした（笑）。 設計図みたいなモノを作って、折り上げるのでしょうか。 制作風景を見たかったです。 カラスに標本を閉じ込めたモノなら、 上野の国立科学博物館にもありました。 それをアートまで昇華させたものですね。 ３年後は、全作品制覇を目指します。
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at 2024-12-09 06:13
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