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長野そぞろ歩き・松本：旧司祭館旧開智学校の道を挟んだ反対側にも、 レトロな建物があります。 『旧司祭館』です。   松本カトリック教会神父、 クレマン（仏）により建てられた西洋館です。  明治22年（1889）の築。  アーリーアメリカン（コロニアル）風の建築様式。   平成３年（1991）、 都市計画道路の拡幅事業に伴い。 現在の位置に移築されました。  県宝に指定されています。   探訪日：2021.04.05
by j-garden-hirasato
| 2021-06-01 05:36
| レトロな建物
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Comments(24)
おはようございます ‼️
素敵なレトロな洋風建築物ですね。中が完全にスッキリしているので、日常生活の様子が今ひとつイメージ出来ませんが......。このような素敵な雰囲気の洋風建築物がいつ頃から純和風になってしまったのか。このまま日本に定着というのは......あーやっぱり無理ですね。洋風建築物ってなんだかんだといって、やっぱりお金がかかるんでしょうね^^;
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ここも私、訪ねました。
( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) まるで日本から離れたような佇まいに、不思議な感覚になりますよね。 その一つに窓枠のお色目が特徴的で、まず日本ではあり得ない色彩感覚であるというのが挙げられます。 神の家であると共に、遠く離れた故郷に通じる心の安らぎを得られる場所だったのでしょうね。
おはようございます。
これが教会？ 葉月の知っている教会と言えば 屋根に十字架があったり、独特の建物ですが これは四角くて教会とも思えない!!! 昔はこういう立て方が主流だったのかな？ でも、窓が一杯で開放感があって良いですね♪ 室内見学も出来るんですね＾＾
おお、これも素敵な西洋建築ですね。
『旧司祭館』・・・ なるほど、カトリックの神父さんのおうちだったんだ。 日本にやってきた宣教師たちも、住宅は故郷の様式にこだわったのですね。 くまなく配置されたガラス窓が大きくて明るそうですね。 松本訪問時にはぜひ訪れてみたいです♪ 
Commented
by
London Caller
at 2021-06-01 20:46
木造の洋館、なんかかわいいですね！
イギリスではあまり見られませんですが、 ほとんどはレンガです。 ＞アーリーアメリカン（コロニアル）風の建築様式。 下の写真、 でもこのような空間（ベランダ？）、 ここもたいへん珍しいです。 和室と庭の間にある廊下みたい場所ですね。
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ほしがき
at 2021-06-01 22:07
旧司祭館には入ったことはありません。
四角いしっかりした感じの造りですね。 南側（？）が外廊下になっているのは寒さ対策でしょうか。 窓のひさしに特徴がありますね。 桜の季節に行かれたのですか。 建物から見物出来ますね。 今度行ったときは見学したいです。
小学校よりはもっと後に建てられたのですね。
でも道を挟んで両側にこんな風に並んでいたら ちょっと日本ではないような雰囲気でしょうね。 旧司祭館のほうは煙突があるんでしょうか？ ドアと窓の間の通路。 日本の建物ではあこういう感じはなかなか無いです。 やっぱり外国みたい。
voyagers-xさん、コメントありがとうございます。
調度品が設えてないので、 どんな生活をしていたのか、 イマイチイメージできないのが残念ですが、 建物自体が、移築でも残されたのはヨカッタです。 こういう洋風建築が定着しなかったのは、 日本人の生活スタイルが、 まだ洋風になっていなかったからではないでしょうか。
Naoさん、コメントありがとうございます。
旧開智学校の目の前ですから、 皆さんセットでご覧になりますね。 今は、旧開智学校と並んでいるので、 違和感はありませんが、 一般の住宅地の中では、 こんなカラフルな建物は、 かなり異色の存在だったでしょうね。
hazuki27sさん、コメントありがとうございます。
教会ではなく、神父の住まいですね。 キリスト教の関係なら、 十字架くらいあっても良さそうですが、 ありませんでした。 旧開智学校は有料ですが、ココは無料で開放です。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
普及のために日本に来た宣教師ですが、 いざ、生活してみると、 靴を脱いで、畳の生活は無理だったのでしょう。 あと、明るいベランダが欲しかったんでしょうね。 （ガラスの廊下部分、ベランダでいいのか？） ガラスは昔のままのようです。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
アーリーアメリカン、 アメリカの開拓時代ということでしょうか。 建築のことは詳しくありませんが、 明るいベランダが特徴なのでしょうか。 日本家屋の廊下も、 こんな感じですね。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
外観の色は派手ですが、 造り自体は、実にシンプルです。 外廊下は北側に付いていました。 玄関を南側にしたためでしょうか。 それとも、移築前の区画からこうなったのか。 調度品がなく、室内はガランとした感じですが、 次回松本に行かれた時は、寄ってみてください。
meife-no-shiawaseさん、コメントありがとうございます。
どちらも移築されたモノで、 ココだけちょっと洋風な雰囲気になっています。 変わった形の煙突ですね。 ピースサインをしています。 室内には暖炉もありました（４枚目）。 日本家屋にも廊下はありますが、 ここまでガラス面は多くありませんね。
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Penta
at 2021-06-02 10:30
今住んでいる家の外壁、このような木板に張り替えて真っ白い家にしようかなと思っていたんですが、現在、外壁に向く硬い木材の輸入がアメリカの需要の高まりで価格が高騰している状態らしいですね。
そのため業者も仕事が入ってこなくて、この先どうなるかと心配する状況だそうです。 ペンキが剥がれた家ですが、塗り替えると見違えるでしょうね。
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at 2021-06-01 07:03
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