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大阪そぞろ歩き・レトロ探訪:桜宮橋中之島を歩く、第9弾。 南天満公園を東に進むと、 実にレトロな橋梁が現れました。 ![]() 「桜宮橋」です。 ![]() ![]() レトロな塔屋。 ![]() 螺旋階段になっています。 ![]() 架けられたのは、昭和5年(1930)。 ![]() 設計は、建築家・武田五一。 ![]() ![]() 銀色なので、 「銀橋」とも呼ばれています。 ![]() ![]() 通っているのは、国道1号です。 ![]() 隣の新桜宮橋は、 建築家・安藤忠雄の設計だったそうです。 よく見てきませんでした…。 ![]() 探訪日:2019.08.11
by j-garden-hirasato
| 2019-10-25 06:02
| レトロな建物
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Comments(26)
こんな橋があったのですね。
見に行きたくなりました。
0
恐竜の骨みたいな橋ですね。
銀橋の発音は音読みの「ギンキョウ」ですか? または訓読みの「ぎんばし」ですか? 橋の名前、ときどき覚えにくいと思いますね。 たとえば東京の日本橋と大阪の日本橋。 えっ、なんで同じ発音じゃないんですか?^^;
おはようございます ! !
こんな端も素敵な被写体になりますね 思い切り天気の悪い日にモノクロで撮りたくなります この螺旋階段のある建物、いいですね 撮影が楽しくなりそう 僕は......下を覗いて、顔をひょっこりと子供に出させて撮りたいな ^^;
美しい橋です。様々なタイプの橋が架かり、
周辺はまるで橋の展覧会のようですね。 アーチの中央にヒンジがあったり塔屋が あるのは可動橋を意識していたのでしょうか。 国道1号線に架かる橋なので可動はとても無理でしょうが。
橋のアーチの部分のジョイントに目を付けるとは・・・・
ニクイですね~。
おはようございます
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。 とても珍しい色々なショット、見せていただき、siawase気分です。 ありがとうございました。 ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
London Callerさん、コメントありがとうございます。
この場合は、 訓読みの「ぎんばし」で良いのではないでしょうか。 日本橋、東京と大阪で読み方が違うの、 よくご存知でしたね。 日本人でも、知らない人が多いのではないでしょうか。
voyagers-xさん、コメントありがとうございます。
少し雲がありましたが、 青空が広がる天気だったのはヨカッタです。 ドンヨリした曇り空だったら、 違った雰囲気になったでしょうね。 螺旋階段はオモシロかったです。 この時代のものは、 いろんなところが凝っていて、 撮り甲斐があります。
ほしがきさん、コメントありがとうございます。
確かに、可動橋を連想しちゃいますね。 先にアップしてきた下流部の橋がアーチ橋なので、 ここだけ可動橋はないでしょうけど。 単調になりがちな橋のデザインに変化を持たせるために、 ヒンジのようなデザインや塔屋を用いたのでしょう。 ヒンジには、両岸を繋げる、 という想いがあったのかもしれません。
blackfacesheep2さん、コメントありがとうございます。
広角も撮れるズームを使っています。 欲張りかつズクなし(長野の方言で、めんどくさがりや)なので、 一本で、広角、望遠、いろいろ撮れるのが好みです。
meife-no-shiawaseさん、コメントありがとうございます。
公園から橋に上がるための階段なので、 大した高さではありません。 塔屋の中なので、 高さも意識しないでしょうか。 螺旋階段がもっと続いていたら、 もっとオモシロい写真になったでしょうね。
桜宮にこんな立派な橋が掛けられていたとは知りませんでした。大阪は結構暑いのに、よく歩かれて
びっくりです
gettengさん、コメントありがとうございます。
技術屋の血が騒ぐのか、 こういうゴツゴツした鉄橋を見ると、 ついついカメラを構えてしまいます。 米のTVドラマは存じませんが、 ミッシピ-川に架かる橋、 長そうですねえ。
yaguchitengaさん、コメントありがとうございます。
川沿いを歩いてきたので、常に風があって、 暑かったことは暑かったのですが、 気持ち良く歩けました。 今回の目的地は川の反対側だったので、 橋を渡りました。 折り返し地点で、 こんなレトロな橋に出会え、嬉しかったです。
天満橋から桜ノ宮橋、春は「桜の通り抜け」で多くの人が見にきます。
夏は天神祭りで7月25日は、花火が打ち上げられて大混雑します。(笑) 桜ノ宮橋の西岸には造幣局があるんですが、そこは写真がないんでしょうか、、、 この橋からさらに北に歩いて行くと、西岸には帝国ホテルの高層ビル、さらに東岸には環状線の桜ノ宮駅と続きます。
この橋
欄干が面白くて何度も撮影した記憶があります 橋の袂には泉布観というレトロな建物がありますが 残念ながら特別なときしか見学できませんね この橋の西の端から北を見たときに見える大きなホテル そこがG20の時、トランプ大統領が宿泊したホテルです
Pentaさん、コメントありがとうございます。
そのときは意識していませんでしたが、 桜がずっと植えられているのですね。 これだけの距離、咲けば見事でしょう。 造幣局、気になる建物があったのですが、 それがそうだったのでしょうか。 ロクに事前調査もせずに歩いたので…。
雪だるまさん、コメントありがとうございます。
建築家のデザインした橋は、 やはり、自己主張が強いですね。 泉布観、地図で調べると、 橋のすぐ北ですね。 今回はタイムオーバーでした。 「大きなホテル」 橋に気が取られていて、 全然、気が付きませんでした(笑)。
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