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足尾銅山探訪:中才鉱山社宅足尾銅山そぞろ歩きの2回目。 国道122号から足尾の町に入ってすぐ、 気になるエリアがありました。 かつて足尾銅山は、 多くの就業者をかかえていました。 古河鉱業は、 各坑口や工場付近に、 職員と鉱夫のための住宅地を設け、 社宅として提供していました。 ここは、『中才鉱山社宅』。 現在も、人々の生活の場です。 町はずれの給水施設。 2棟のうち、 1棟は使われていませんでした。 足尾銅山では、 銅山関連施設の周囲に建設された社宅群や商店が、 一つの町を形成していました。 銅山全盛時の大正5年(1916)には、 県内では宇都宮に次ぐ、 38,428人の人口がありました。 昭和48年(1973)の足尾銅山閉山後は、 過疎化が著しく、 平成18年(2006)の合併直前には、 人口は3,000人台となり、 全盛時の1割にも満たなくなりました。 現在は、日光市の一部となっています。 探訪日:2015.05.02
by j-garden-hirasato
| 2015-07-06 05:45
| 産業遺産
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Comments(18)
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雪だるま
at 2015-07-06 05:56
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廃墟
その歴史を知って訪れると また別の顔を見せてくれる こういう場所好きです 近かったら撮りにいくところ 町の哀愁が良いですね
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risaya-827b at 2015-07-06 09:08
おはようございます^^
栄えた街も、時代と共に消えてゆく、、、 その当時を知っている人が居たら、この風景は嘆かわしいでしょうね。。。 近代化の影で滅び行く光景あり・・・かもね^^; この状態を知ることも大事ですが 理彩也的には苦手です。。。 (^^;
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voyagers-x at 2015-07-06 11:08
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N-styel at 2015-07-06 11:49
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yaguchitenga at 2015-07-06 18:17
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j-garden-hirasato at 2015-07-07 05:01
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j-garden-hirasato at 2015-07-07 05:05
risayaさん、コメントありがとうございます。
「近代化の影で滅び行く光景」 苦手な人は苦手かもしれませんね。 自分も決して、 そういう光景が大好きというわけではないのですが、 なぜか惹かれてしまいます。 今回のシリーズ、 ずっとこんな感じです。
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j-garden-hirasato at 2015-07-07 05:09
voyagers-xさん、コメントありがとうございます。
今回の写真の鉄道敷きは、 今もちゃんと使われています。 でも、 簡単に鉄道敷きに入れてしまいます。 昔から、 そんなに頻繁に運行されていなかったのでしょうね。
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j-garden-hirasato at 2015-07-07 05:12
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j-garden-hirasato at 2015-07-07 05:15
yaguchitengaさん、コメントありがとうございます。
鉱山と共に生きてきた町なので、 その鉱山が閉山されてしまうと、 過疎化のスピードはすごかったのでしょう。 でも、 その鉱山の残された資源を使って、 今は観光で生きようとがんばっています。
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London Caller
at 2015-07-07 07:11
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gipsypapa at 2015-07-07 08:59
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ninja2005y at 2015-07-07 21:51
こういう町並みっていいですね。
大好きっす。
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j-garden-hirasato at 2015-07-08 06:04
London Callerさん、コメントありがとうございます。
かなり高齢化していると思います。 この社宅をウロウロしていたとき、 お年寄り3人が立ち話(座っていましたが)をしていました。 自分の親くらいの世代でしょうか。 若い人は見かけませんでした。
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j-garden-hirasato at 2015-07-08 06:06
gipsypapaさん、コメントありがとうございます。
この社宅も、 今はどれくらいの人が住んでいるのでしょうか。 空家率は、かなり高いと思います。 みなさん、買い物とか、 どうしているのでしょうか。 ちょっと心配になります。
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j-garden-hirasato at 2015-07-08 06:07
周回遅れのコメント、失礼いたします。
奥只見でも、鉱山が盛んに採掘されている間は驚くべ繁栄が一時的にあったようですが、掘り尽くせば元の木阿弥。 ただただ、寂しい高原の姿を見ました。 時間の作用には何人も抗えない、という見本のようですね。
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j-garden-hirasato at 2015-07-14 05:02
kikouchiさん、コメントありがとうございます。
奥只見にも鉱山跡がありますか。 自分は、 志賀高原の小串炭鉱跡を訪れてから、 こういうものに興味を持つようになりました。 時代と共に忘れられていく姿、 何とも遣る瀬無い気持ちになりますが、 これも人間の営みなんだと、 なぜか惹かれてしまいます。
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