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日本庭園、レトロな建物、古い町並みなどを巡っています。
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ライフログ
画像一覧


御柱祭・その5:ハプニング!

諏訪・御柱祭の本編第4弾。
木落とし最後は、「秋宮一」。

御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8535051.jpg
まず、
各地区の旗の登場です。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8443224.jpg

その、旗部隊が、
木落し坂を下ります。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_844529.jpg

そして、
御柱を待ちます。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8451377.jpg

氏子総出で御柱を曳いて、
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8453195.jpg

曳いて、
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8454968.jpg

木落しを待ちます。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8464095.jpg

ん?
あれ?
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_847036.jpg

切れたー!
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8473074.jpg

おい、おい!
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8475317.jpg


御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8481255.jpg

切れた綱を引き上げます。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8483336.jpg

ソーレ!
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_8485490.jpg

何とか、修復。
何が起こるか分かりません。
御柱祭・その5:ハプニング!_f0049074_849184.jpg

撮影日:2010.04.11
by j-garden-hirasato | 2010-04-24 08:49 | 伝統 | Comments(22)
Commented by nakanokeiichi at 2010-04-24 15:14
おいおい ハプニングも楽しみだすな・・次は川を渡るところ・・
 あれ どう見ても 凍えます・・・
Commented by farfarsidek at 2010-04-24 16:34
人間が凄く小さく見えてしまいますね。狭いところでごそごそしてるアリみたいに見えてしまいます(笑)。でも楽しい光景ですね。やってる方は真剣なんでしょうけど。
Commented by nageire-fushe at 2010-04-24 22:29
まさに力の集団と言う感じですね~~~
すごいパワーをお写真から感じとれます。
御祭りとはやはり良きものですね。
Commented by ninja2005y at 2010-04-24 22:50
おぉーっ!
そりゃまあハプニングはありますわな。

でも、綱が切れてしまう程の御柱って
どれだけの重量なのでしょうね?
Commented by N-styel at 2010-04-25 11:26
御柱に繋がってる綱は画像で見るより、相当太いんでしょうね…。
すごいわぁ~~それが切れちゃうって…どんな力が加わってるの!?

お社に無事建てられるまでまだお時間かかりそうですか…???
(#^.^#)
Nao☆
Commented by sakuyoshi at 2010-04-25 20:33 x
はじめまして。最近日本庭園に興味を持ち始め、このblogに辿り着きました。
ただ綺麗と眺めるだけではなく、どういう造りなのかを知りたいと思っています。
現在休眠中とのことですが、オススメの本等ございましたら、
お教えいただけますでしょうか。
個人的に庭園の歴史よりその造園美に興味があるため、
「図説 日本庭園のみかた」は立ち読みした印象ではなかなか良いなと思いました。
Commented by 雪だるま at 2010-04-26 05:25 x
ハプニング

普通はあってはいけないものですが
こういう派手な祭りだと
ハプニングも楽しみみたいなものですね

さて
次回どうなったか
楽しみです
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 05:59
nakanokeiichiさん、コメントありがとうございます。
こういうことがあるんですね。
目撃者になれたのは、ある意味ラッキーでした。
今年は、いいハプニングに出会えるかも(笑)。
「次は川を渡るところ・・」
「川越し」ですね。
この「川越し」は上社の御柱のみで、
今回観覧した下社にはありません。
残念。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:04
farfarsidekさん、コメントありがとうございます。
ほんとアリの行列みたいです。
こういう角度で眺められるというのも、
珍しいことですね。
しかも、こんなにたくさんの人を(笑)。
こういう見方ができるのも、
奇祭ならでは。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:08
nageire-fusheさん、コメントありがとうございます。
「すごいパワーを…」
みんな一生懸命だから、
こういうパワーも生まれるんでしょう。
一つのことにみんなで集中するというのも、
いいものです。
お酒を飲みながらの観覧で、
申し訳なかったです(大笑)。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:11
ninjaさん、コメントありがとうございます。
どれくらいの重量なんでしょうか。
この御柱は「一」と付いているので、
秋宮の四本の御柱の中では、
一番太いということです。
切れてしまうのも分かります。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:16
N-styelさん、コメントありがとうございます。
曳いている綱は、
一番末端の方で人の腕くらいですから、
御柱に近い方は、もっと太いでしょう。
綱が切れちゃうのは、
山から曳いてくる途中、
道路の路面とかに擦れたりして、
弱くなっていた箇所があったんでしょうね。
この後、直ぐに修復したのは、
たいしたものでした。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:28
sakuyoshiさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
この一冊、という本はなかなか浮かびませんが、
ライフログに掲載している本は、
どんな人でも読みやすいかなあ、
ということで載せています。
「どういう造りなのかを知りたい」
という構造的なことでしたら、
「日本庭園の心得―基礎知識から計画・管理・改修まで」
が施工のことを書いています。
自分としては、
なぜ日本庭園を造るのか、
という思想的な部分に惹かれています。
これからもよろしくお願いします。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-26 06:33
雪だるまさん、コメントありがとうございます。
こういうハプニングは大歓迎です。
観覧席も盛り上がりました。
さすが、「秋宮一」の大きな御柱です。
でも、
当事者の皆さんは焦ったでしょうね。
木落としの最後の最後に、
このハプニングですから(笑)。
次回、「木落とし」最終回です。
もうしばらく、お付き合いを。
Commented by London Caller at 2010-04-26 08:47 x
「秋宮一」チームの人は一番多そうですね。
ええ、最後一枚の写真に女の人もいますね。

御柱祭は男性だけの祭りじゃないんですか。
Commented by sakuyoshi at 2010-04-26 23:55 x
j-garden-hirasato様、ご返答いただきありがとうございました。
「どのような造りか」というコメントは私の誤りです。(^^;
「あの石組が何を表現しているのか」等を知りたいと思っています。
ご紹介いただいた「日本庭園の心得」は早速見てきます。
若輩者ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-27 05:50
London Callerさん、コメントありがとうございます。
氏子さんの数はどうでしょうね。
でも、
落としてからのゴチャゴチャ感は、この柱が一番でした。
「秋宮一」の「一」は、一番太いということだから、
氏子さん以外の人も御柱に乗ろうと、
集まってきたのではないでしょうか。
(推測ですけど)
乗り手は男性だけでしたが、
曳き手は老若男女、
誰でも曳けるようです。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-27 06:07
sakuyoshiさん、ご丁寧にコメントありがとうございます。
ライフログに二、三追加してみましたので、
ご参考に。
最初は、こう観なくては、
という意識が強くなってしまいますが、
観たままを、
自分の感覚で楽しむのが一番だと思います。
日本庭園のファンが増えて、
うれしいです。
Commented by sakuyoshi at 2010-04-27 23:02 x
j-garden-hirasato様、コメントいただき誠にありがとうございます。
ライフログにご紹介のあります「図解日本庭園のみかた」と、
森蘊氏の「庭園(日本史小百科)」を購入しました。
近年出版されている鮮やかな図解でわかりやすいもの
「日本庭園 (図解雑学) 」「日本庭園の見方」「すぐわかる日本庭園の見かた」等にも惹かれましたが、
どうせなら深く知りたいと思い上記2冊にしました。
本では少しの知識を身につけ、自分の感覚で楽しむのが一番だと私も思います。
度々のアドバイス、深く感謝致します。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-28 05:35
sakuyoshiさん、度々のコメントありがとうございます。
おー、行動がお早い。
「庭園(日本史小百科)」、よくありましたね。
自分が学生の頃(もうずいぶん前)に買った本です。
日本庭園は、
全く知識なしで観るのと、
ある程度の知識を持って観るのとは、
見る観点が全然違うので、
やはり、ある程度は知識があった方が楽しいです。
いろいろと日本庭園を巡るようになると、
自分の好みのようなものも出てくるので、
そういう自分好みの庭園と出会うのも、
楽しくなります。
日本庭園、存分にお楽しみください。
Commented by 加藤ミント at 2010-04-30 17:49 x
こんにちは。

迫力ありますね。映像でしか見たことがないですけど、近寄ったら
その迫力に気圧されそうですw

男たちの祭りは。いつも熱気にあふれ、フレームから外れそうな
圧倒的な”力”を感じます♡
Commented by j-garden-hirasato at 2010-04-30 22:15
加藤ミントさん、コメントありがとうございます。
毎年ではなく、
6年に1度だから盛上がるんでしょうね。
待って、待って、
ようやく本番。
こういう間がいいんでしょうね。
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