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タグ:文化財 ( 196 ) タグの人気記事

長野そぞろ歩き・古墳探訪:大室古墳群

2月下旬の快晴の日、

長野市松代町大室にある『大室古墳群』へ。

5世紀前半~8世紀にかけて築造された、

古墳時代に築かれた古墳群です。

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古墳群の入口にある「将軍塚」。

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石室に入れます。

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独特な雰囲気。

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土石混交合墳。

古墳の表面は、

復元の際、

特殊な土で固められました。

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この古墳群で最大の古墳。

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こんなに改造を施された古墳もあります。

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石室を囲む石が露出した古墳。

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盛土部分がなくなっても、

石はしっかり噛みあっています。

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長野市街地=善光寺平が臨める場所。

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大室古墳群には、

500基の古墳が存在します。

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史跡の保存整備が行われたエリアは、

そのごく一部。

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国の史跡に指定されています。

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この芝生の盛り上がりは、

イノシシの悪さでしょうか。

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探訪日:2017.02.25
by j-garden-hirasato | 2017-03-26 06:54 | 文化財 | Comments(20)

東京そぞろ歩き:台場公園

東京そぞろ歩き201712回目。

レインボーブリッジを渡り切り、

台場公園へ。

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第三台場です。

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嘉永6年(1853)、

ペリー提督のひきいるアメリカ艦隊が来航。

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海防の必要を認めて

江戸幕府が築造した台場の一つ。

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台場とは、

砲台のこと。

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設計は、

伊豆韮山の代官・江川太郎左衛門。

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11の台場の築造を予定し、

結果的には、

品川沖に6つの台場が造られました。

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しかし、

ついに使われることなく、

放置されました。

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昭和の年代まで残っていましたが、

東京湾を整備するために、

四つは撤去。

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第三台場と第六台場の二つが

今も残っています。

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この第三台場は、

周囲は石垣で囲まれ、

1辺が160メートルの正方形。

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砲台も残されています。

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日没。

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ビルに沈む太陽。

新鮮です。

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「品川台場」として

国の史跡に指定されています。

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探訪日:2017.02.03
by j-garden-hirasato | 2017-03-19 06:30 | 文化財 | Comments(20)

東京そぞろ歩き:湯島聖堂

東京そぞろ歩き5。

10月に地元のサッカーチーム、

長野パルセイロ・レディースの試合観戦で

東京に行ったとき、

御茶ノ水駅周辺をウロウロしました。

まず、訪れたのが『湯島聖堂』。

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徳川五代将軍・綱吉は、

儒学の振興を図るため、

元禄3年(1690)、

上野にあった廟殿と林家の家塾を移し、

聖堂を創建しました。

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これが湯島聖堂の始まりです。

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その後、

寛政9年(1797)には、

幕府の直轄の学問所となりました。

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明治になると新政府の所管となり、

明治4年(1871)に学問所は廃止、

文部省が置かれました。

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同年、わが国最初の博物館が置かれ、

翌明治5年(1872)には東京師範学校、

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明治7年(1874)には、

東京女子師範学校が設置されます。

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両校はそれぞれ、

現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展し、

この湯島聖堂は、

近代教育発祥の地と呼ばれるようになりました。

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大正12年(1923)の関東大震災で焼失。

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昭和10年(1935)、

東京帝国大学の伊東忠太の設計により、

鉄筋コンクリート造で再建されました。

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国の史跡に指定されています。

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年間を通して、

合格祈願の受験生が多く訪れます。

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探訪日:2016.10.14
by j-garden-hirasato | 2016-12-08 05:57 | 歴史的建物 | Comments(20)

岐阜そぞろ歩き:五箇山菅沼合掌造り集落

職場の旅行の2回目。

飛騨牛のすき焼きを頂いた後、

バスは『五箇山菅沼合掌造り集落』へ。

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茅葺きの合掌造りの集落です。

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平成7年(1995)、

世界文化遺産に登録されました。

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合掌造りの茅葺き家屋は、

国内でも、

五箇山と白川郷のみに残される貴重な形式です。

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日本の原風景。

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現存する建物は、

明治から大正に建てられたもの。

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この集落には、

9戸の合掌造り家屋が残されています。

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おおー、

愛しの円筒ポストもあり!

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合掌造りの民家を見守っています。

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絵になりますね。

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田舎だからこその風景。

癒されます。

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職場旅行記、

続きます。

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探訪日:2016.10.22


by j-garden-hirasato | 2016-11-14 17:56 | 町並み | Comments(20)

レトロ探訪・東京編:青山学院大学

東京そぞろ歩き2の9回目。

青山に来たので、

『青山学院大学』をそぞろ歩き。

昭和6年(1931)に

校舎として建てられた『ベリー・ホール』。

現在は本部棟になっています。

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ネオ・ゴシック様式を感じさせる意匠。

設計は、J.H.ヴォーゲルです。

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「ベリーホール」という名前は、

関東大震災で倒壊した青山学院の

校舎復興のための募金活動に尽力した

元神学部長のA.D.ベリーに由来します。

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国の登録有形文化財に登録されています。

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続いて、

『間島記念館』。

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ギリシア建築コリント式の円柱が特徴の

青山学院を象徴する建物です。

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昭和4年(1929)の竣工。

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ベリーホール同様、

国の登録有形文化財に登録されています。

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青学の次は先の「岡本太郎記念館」へ行き、

その後、青山の街中をウロウロ。

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都会では、

壁面緑化もちゃんと行われています。

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個性的なビル。

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近代建築もイイものです。

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探訪日:2016.05.28


by j-garden-hirasato | 2016-10-24 06:21 | レトロな建物 | Comments(28)

城郭探訪:松本城(その2)

松本城の2回目。

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黒と白のコントラストが

美しいお城です。

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天守台の石垣は、

未加工の自然石を使用した野面積。

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白鳥も一休み。

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天守に入ります。

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低い天井。

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暗い城内。

この雰囲気がイイですね。

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明治維新後、

天守が競売にかけられ、

一時は解体の危機が訪れますが、

地元の有力者の尽力で買いもどされ、

難を逃れました。

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本丸御殿跡。

本丸御殿は、

享保12年(1727)の火事で焼失。

その後、再建されることはありませんでした。

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松本市内の景色。

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最上階に祀られた「二十六夜神」。

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元和3年(1617)、

松本に入封した戸田氏が祀ったとされています。

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探訪日:2016.04.23


by j-garden-hirasato | 2016-09-27 05:30 | 歴史的建物 | Comments(22)

城郭探訪:松本城

少し前のことですが、

松本に用事のあるカミさんのお付き合いで松本へ。

待ち時間で訪れた『松本城』。

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別名、烏城。

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天守は、56階。

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豊臣秀吉の家臣、

石川数正・康長父子により

戦国時代末期に築造されました。

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大天守と北面の乾小天守を渡櫓で連結し、

東面に辰巳附櫓・月見櫓を複合した

「複合連結式天守」です。

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辰巳附櫓と月見櫓は、

江戸時代初めに造られたと考えられています。

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大天守と乾小天守、

その両者をつなぐ渡櫓。

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本丸に入ります。

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右から乾小天守、渡櫓、大天守、辰巳附櫓、

その手前に月見櫓。

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天守群は国宝、

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城跡は国の史跡に指定されています。

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現存する天守の中では、

日本最古。

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探訪日:2016.04.23


by j-garden-hirasato | 2016-09-25 06:18 | 歴史的建物 | Comments(32)

長野そぞろ歩き:大岡の道祖神

秋の長野そぞろ歩きの2回目。

大岡村の売り物、

北アルプスの大展望と


芦ノ尻地区の巨大、道祖神。


正月の松飾りのしめ縄で、

毎年1月7日に作られます。


その昔、

周囲の村で病がはやったとき、

医者が、村にはやり病が入ってこないよう、

村境に祀り、

悪霊を追い払ったと言われています。


平成10年(1998)の長野冬季オリンピックの開会式にも登場。


県の無形民俗文化財に指定されています。


その道祖神の横には、


男女が寄り添う道祖神。


縁結びの神様。


いつまでも、

仲良く暮らしましょう。


探訪日:2016.09.10


by j-garden-hirasato | 2016-09-16 07:36 | 伝統 | Comments(26)

レトロ探訪・神戸編:旧木下家住宅

夏の家族旅行の7回目。

旧武藤山治邸の次に訪れたのは『旧木下家住宅』。


舞子公園内の他の洋館は海沿いに立地していましたが、

ここは少し山側に入ります。


数寄屋造りの近代和風建築。


海運業で財を成した又野良助邸が

昭和16年(1941)に竣工した建物です。


設計は、不詳。


昭和27年(1952)には、

鉄工業で財を成し、

地元明石の大地主だった木下吉左衛門の所有となり、


平成12年(2000)、

兵庫県へ寄贈されました


その後、保存修復工事を行われ、

平成17年(2009)より一般公開されています。


舞子公園の他の洋館は移築されたものですが、

この建物は、

最初からこの場所に建てられたものです。


隣接してエレベーターがあり、

建物を上から見ることができます。


茶室もあり、


主屋・土蔵・納戸の3棟は

国の登録有形文化財に登録されています。


探訪日:2016.08.20


by j-garden-hirasato | 2016-09-12 05:50 | レトロな建物 | Comments(20)

神戸そぞろ歩き:五色塚古墳

夏の家族旅行の2回目。

カミさんと娘は甲子園へ。

自分は別行動で、

こんなところへ


神戸市垂水区五色山にある『五色塚古墳』です。


兵庫県では最大規模の前方後円墳。

4世紀末から5世紀初頭頃の築造と推定されています。


国内で最初に復元整備が行われた古墳だそうです。


眼下に明石海峡と明石海峡大橋、

対岸に淡路島を望むことができます。


墳丘は3段築成。

墳丘長は194メートル。


墳丘の各段には円筒埴輪列が巡らされ、

斜面には石が敷き詰められています。


敷き詰められた石は淡路島産。


被葬者は明らかではありませんが、

明石海峡やその周辺を支配した豪族の首長と推測されています。


国の史跡に指定されています。


探訪日:2016.08.20


by j-garden-hirasato | 2016-09-02 05:51 | 文化財 | Comments(22)