日本庭園、レトロな建物、古い町並みなどを巡っています。
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東京そぞろ歩き・庭園探訪:旧古河庭園 sanpo

東京の庭園探訪の2回目。

六義園の後に訪れたのは、『旧古河庭園』。
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元々は明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、

次男が古河家の養子になったのち、

古河家の所有となりました。
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現在の洋館と洋風庭園の設計者は、

英国人ジョサイア・コンドル。
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武蔵野台地の地形を活かし、

北側の小高い丘には洋館を建て、

斜面には洋風庭園が配されています。
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洋風庭園はバラ園になっています。
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武蔵野台地の低地には、

日本庭園が配されています。
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日本庭園の作庭者は、

植治こと小川治兵衛。
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存在感のある雪見灯篭。
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国の名勝に指定されています。
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探訪日:2017.11.04

by j-garden-hirasato | 2017-11-30 05:05 | 庭園 | Comments(28)

東京そぞろ歩き・庭園探訪:六義園

東京2日目。

午前中は庭園探訪。

駒込の『六義園』に行きました。
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五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、

下屋敷として造営した大名庭園。
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元禄8年(1695)

綱吉よりこの地を拝領。
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柳澤吉保自らが設計、指揮し、

7年の歳月をかけて造営しました。
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池を中心として、

その周囲に散策路が巡らされた

「回遊式築山泉水庭園」です。
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明治時代に入り、

岩崎弥太郎の所有となりましたが、
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昭和13年(1938)に東京市に寄付され、

一般公開されました。
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池に垂れ下がった松の枝に、

歴史を感じます。
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高台の藤代峠からの景色。
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国の特別名勝に指定されています。
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探訪日:2017.11.04

by j-garden-hirasato | 2017-11-28 05:41 | 庭園 | Comments(30)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:平安神宮神苑

京都そぞろ歩きの17回目。

平安神宮には、

神苑が造営されています。

庭内に入ってすぐに、

日本最古の電車が置かれています。

平安神宮の創建と同じ明治28年に

京都電気鉄道が運行していたもの。
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平安神宮神苑は、

本殿背後の周囲三方に造営された

池泉回遊式の日本庭園です。
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面積は約33,000平方メートル(10,000坪)。
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作庭は、

明治から昭和初期に活躍した

7代目・小川治兵衛(植治)。
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蒼龍池に架けられた臥龍橋は、

天正年間に豊臣秀吉が造営した

三条大橋と五条大橋の橋脚の石材を用いています。
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神苑の造営は、

平安神宮の社殿一帯の風致保存のためとも言われています。
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栖鳳池に架けられた泰平閣。
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橋殿とも呼ばれます。
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京都御所から移築された建物です。
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平安神宮神苑は、

国の名勝に指定されています。
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探訪日:2017.08.20

by j-garden-hirasato | 2017-10-17 05:50 | 庭園 | Comments(21)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:金地院庭園 sanpo

京都そぞろ歩きの15回目。

南禅寺界隈の最終回、

今回は、『金地院庭園』です。
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金地院は、

南禅寺の塔頭の1つ。
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江戸幕府の幕政に参与し、

「黒衣の宰相」と呼ばれた以心崇伝が住していました。
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庭園は「鶴亀の庭」と呼ばれる枯山水庭園、

小堀遠州作の庭として有名です。
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崇伝が徳川家光のために作らせ、

作庭には小堀遠州が当たりました。

遠州作と伝えられる庭園は全国に多くありますが、

資料が残っているのはココだけです。
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庭師は、賢庭と伝えられています。
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方丈から見て右手に鶴島、
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左手に亀島が配されています。
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鶴と亀の間には、

5畳弱の長方形の平らな巨石があり、

遥拝石と呼ばれます。

隣接する東照宮を拝むために置かれたものです。
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国の特別名勝に指定されています。
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探訪日:2017.08.20

by j-garden-hirasato | 2017-10-09 05:56 | 庭園 | Comments(22)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:南禅院庭園

京都そぞろ歩きの13回目。

今回も庭園探訪。

南禅寺の別院『南禅院』。
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正応2年(1289)、

亀山天皇が離宮(この場所)で出家して法皇となり、

離宮を寄進して禅寺としたため、

南禅寺の発祥の地とされています。
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方丈は、元禄16年(1703)、

徳川綱吉の母・桂昌院の寄進によって再建されたもの。
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庭園は、

鎌倉時代末に作庭された池泉廻遊式庭園。
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作庭は、

夢窓疎石と伝えられています。
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周囲を深い樹林で包まれ、

幽玄閑寂の趣です。
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上段の池は曹源池と呼ばれ、

蓬莱島が配されています。
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滝口の石組。
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国の史跡および名勝に指定されています。
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探訪日:2017.08.20


by j-garden-hirasato | 2017-10-05 05:47 | 庭園 | Comments(22)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:天授庵庭園

京都そぞろ歩きの12回目。

続いて、

南禅寺塔頭の『天授庵』。
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暦応2年(1339)、

光厳上皇から塔所建立の勅許を得、

翌年、天授庵が建立されました。
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戦国時代には一時衰退してしまいますが、

慶長7年(1602)、

歌人としても知られる武将・細川幽斎により再興されました。
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「方丈前庭」。

白砂と苔が爽やか庭園です。
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菱形の畳石が特徴の枯山水庭園。
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切石を組み合わせた直線的なパターン構成は、

小堀遠州の発案と言われています。
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秋の紅葉も見事です。
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続いて、「書院南庭」。
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杉や楓が鬱蒼と茂る池泉回遊式庭園。
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明治時代に改修されましたが

南北朝時代の面影を今も残しています。
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探訪日:2017.08.20


by j-garden-hirasato | 2017-10-03 05:39 | 庭園 | Comments(24)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:南禅寺庭園その2

京都そぞろ歩きの11回目。

南禅寺方丈には、

名勝の方丈庭園のほかに、

いろいろな庭園が造営されています。

小方丈庭園「如心庭」。
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昭和41年(1966)の作庭。
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心字形に庭石を配置。

悟りの心の風景をイメージした庭園。
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「蓬莱神仙庭」。

仙人の住む不老不死の地のイメージ。
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「六道庭」。

天上道、人間道、修羅道、

畜生道、餓鬼道、地獄道を生まれ変わるという

六道輪廻という仏教の世界観を表現。
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「鳴滝庭」。
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可愛らしい灯籠が印象的。

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回廊の奥にも庭園はあります。

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「龍吟庭」。

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チェックもれの名前不明庭。

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「環源庭」。

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古庭園と現代庭園とのコラボ、

楽しめました。

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探訪日:2017.08.20


by j-garden-hirasato | 2017-09-27 05:37 | 庭園 | Comments(28)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:南禅寺方丈庭園

京都そぞろ歩きの10回目。

銀閣寺の後に向かったのは、

南禅寺。

臨済宗南禅寺派の大本山です。
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正応4年(1291)、

亀山法皇が大明国師を迎えて、

開創されました。
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方丈を参拝です。
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方丈庭園。
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小堀遠州の作と伝えられ、
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江戸時代初期に作庭された枯山水庭園です。
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築地塀に沿った細長い地形に作庭されています。
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向かって左に大きな石組を配し、

前方と右は白砂とし、

空間の広がりを演出しています。
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「虎の子渡し」の庭とも呼ばれています。
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虎が三匹の子を生むと一匹がヒョウで、

他の子を食おうとするので、

川を渡るとき、

親はまずヒョウを対岸に渡し、
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次いで他の一匹を渡してからヒョウを連れ帰り、

次に残る一匹を渡し、
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最後にヒョウを渡した、

という故事を表現していると言われています。
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国の名勝に指定されています。

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探訪日:
2017.08.20

by j-garden-hirasato | 2017-09-25 06:01 | 庭園 | Comments(26)

京都そぞろ歩き・庭園探訪:銀閣寺庭園 sanpo

銀閣寺の2回目。

今回は、庭園をメインに。
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シンボリックな向月台。
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東山から登る

月を演出する装置とも言われます。
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ダイナミックな白砂の砂盛と砂紋も

銀閣寺庭園の特徴。
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この銀沙灘(ぎんしゃだん)も、

月を愛でるための演出と考えられています。
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建物間のちょっとしたスペースにも、

ちゃんと作庭されています。
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銀閣寺庭園は、

池泉の周りに巡らされた園路を周遊する

池泉回遊式という様式の庭園です。
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池の護岸の石組も見事です。
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池から少し登った斜面にある枯山水庭園は、

昭和初期に発掘で発見されたもの。
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さらに斜面を登ると、

上から庭園を俯瞰できます。
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最後に、

銀閣を正面から。
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銀閣寺庭園は、

国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
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探訪日:2017.08.20

by j-garden-hirasato | 2017-09-23 05:29 | 庭園 | Comments(26)

東京そぞろ歩き・庭園探訪:芝離宮恩賜庭園

神楽坂をプチ散策後、

野球観戦に行くという娘と別れ、

『芝離宮恩賜庭園』に行きました。

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小石川後楽園、浜離宮恩賜庭と共に、

東京に残る江戸時代の大名庭園の一つです。

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池の周りを周遊する池泉回遊式庭園。

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潮の満ち欠けで景色を演出する

汐入の庭となっています。

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明暦年間(16551658)の頃に

海面を埋め立てた土地を、

延宝6年(1678)に

老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領。

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忠朝は、

藩地の小田原から庭師を呼び、

「楽壽園」と呼ばれる庭園を作庭しました。

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その後は所有者を変え、

幕末の頃は紀州徳川家の芝御屋敷となり、

明治4年(1871)には有栖川宮家の所有となり、

8年(1875)に宮内省が買上げ、

9年(1876)に芝離宮となりました。

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大正13年(1824)には、

皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、

関東大震災で被災した園地の復旧と整備が行われ、

同年に一般公開されました。

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景勝地と有名だった

中国杭州の西湖の景色を模したという「西湖堤」。

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作庭当時は海岸に面していましたが、

今やビジネスタワーの前庭みたいな状況です。

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国の名勝に指定されています。

鯛の形をしたおめでたい橋。

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おめでたいカップルの姿も。

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江戸時代のものかどうかはわかりませんが、

こんなカワイイ灯籠が、

池の中に据えられていました。

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探訪日:2017.06.18
by j-garden-hirasato | 2017-07-08 06:29 | 庭園 | Comments(24)