日本庭園、レトロな建物、古い町並みなどを巡っています。
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京都の庭園:龍安寺

京都の庭園探訪:第五弾。
京都の二日目、最終日です。
朝一で向かったのは、龍安寺です。
石庭と言えばこのお寺です。
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龍安寺は、臨済宗妙心寺に属する寺院。
もともと、徳大寺家の別荘だったものを
室町幕府の管領だった細川勝元が譲り受け、
宝徳2年(1450)に寺院として創建しました。
その後、応仁の乱で消失。
勝元の子・政元が再興しますが、
寛政9年(1797)の火災でほとんどの建物が焼失。
今の方丈は、このとき、
塔頭であった西源寺の方丈を移築したものです。
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静かな龍安寺、いいものです。
早い時間に訪れて、正解です。
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この石庭については、
虎の子渡しの庭だとか、いろいろな解釈があります。
確かに、石を眺めていると、
河を渡る虎のように見える石もあり、
説明されるとそうなんだ、と納得してしまいそうです。
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自分は、この庭を初めて見たとき、
雲海に浮かぶ山々をイメージしました。
当時、山登りを始めたばかりの頃で、
山の稜線から眺めた景色が印象に強く残っていたのでしょう。
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この庭園には、
パースペクティブの手法(遠近法)が使われています。
土塀は一定の高さではなく、
奥の塀に向かって低くなっています。
このことで、庭園自体の空間を広く見せています。
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また、石も手前には大きな石を、奥には低い石を配置しています。
これもパースペクティブの手法です。
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しばらく、静かな龍安寺を楽しんでいましたが、
それもわずかな時間でした。
いつの間にか、
周りは修学旅行の学生でいっぱいです。
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最近の修学旅行はすごいですね。
各グループでタクシーの運転手さんが個々に解説しています。
普通に眺めても15個の石、すべては見えない。
この見えないことが作庭の趣旨だ、などと解説しています。
庭園では、一目してすべての石が見えることの方がすごいと思いますが…。
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子ども達はどう感じているのでしょうね。
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探訪日:2008.06.24
by j-garden-hirasato | 2008-08-31 17:41 | 庭園 | Comments(19)

山梨探訪:清春美術館

夏休み、
娘は静岡で羽を伸ばし、父はその送り迎え。
オリンピックでいろいろ感動をもらいましたが、
結局、どこにも遊びに行けず、
唯一遊びに出かけた場所が、この清春美術館です。
静岡から従姉妹達と清里に遊びに行くというので、
長野から迎えに行きました。
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清春美術館のあるのは、山梨県北杜市。
中央高速道路の長坂ICを降りて、車で10分くらいです。
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美術館に入ってまず目に飛び込んでくるのが、
外観が印象的なアトリエ、ラ・リューシュ。
パリに同名の施設があり、
20世紀の美術界に大きく貢献したそうです。
この施設のように、
芸術家の育成を目指して建てられたようです。
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美術館では、東山魁夷生誕百年記念の特別展示と
ジョルジュ・ルオーの絵画、ロダンの彫刻の常設展示です。
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屋外にも、たくさんの彫刻が置かれています。
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バッチングー!あり、
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エッフェル塔の残骸を利用した彫刻あり、
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木の上の家あり。
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これで茶室です。
建築家であり、東京大学教授の藤森照信氏の作品。
中に入れないのが残念です。
建築だけを追及しており、
茶庭の存在を一切無視した作品なのが残念です。
茶室と茶庭は一体のもの。
こういうものを茶室として堂々と建ててしまう。
造園の関係者としては、悲しいですね。
斬新なのはいいですが、
茶道の精神、分かってんのかなあ。
茶室まで行く過程、そこまで含めて茶道だと思うんですが…。
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清春美術館は、
敷地全体がアーティスティックな空間。
春にはソメイヨシノが咲き乱れ、
天気の良い日は、南アルプスの展望が楽しめます。
山梨にお越しのときには、ぜひ、どうぞ。
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探訪日:2008.08.16
by j-garden-hirasato | 2008-08-25 23:08 | 美術館・博物館 | Comments(20)

京都探訪:哲学の道の前後

閉門したとはいっても、
銀閣寺界隈には、観光客がチラホラ見受けられました。
お店もまだ開いていました。
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京都の魅力の一つは、
こういう路地がさりげなく残っているところです。
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観光地にあっても、
ちゃんと生活が守られている、そんな感じがします。
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「哲学の道」の始発(あるいは終着)地点である南禅寺界隈に着いた頃には、
ずいぶん暗くなりかけていて、
今日一日、お疲れ様、という気分です。
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高校生もちょうど下校の時間。
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南禅寺界隈に来るときは、
このトンネルをいつも訪れます。
南禅寺から国道1号にぬける
レンガ造りのちょっとしたトンネルです。
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レンガが内部でねじれています。
この上に舟を運ぶインクラインが通っていました。
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トンネルを挟んで、
全く違う風景が広がっています。
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タイムスリップしたみたいな不思議な感覚です。
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こういうものがさり気なく残っているところが、
京都の魅力の一つでもあります。
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探訪日:2008.06.23
by j-garden-hirasato | 2008-08-22 06:42 | Comments(20)

京都探訪:哲学の道

閉門間際で銀閣寺を出て、
本日の庭園探訪は終了。
せっかくなので、
「哲学の道」を歩くことにしました。
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「哲学の道」は、
南禅寺辺りから銀閣寺までの琵琶湖疎水に沿って設けられた歩道です。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索を巡らせたことから、
最初は「思索の小径」と呼ばれていましたが、
いつの間にか「哲学の道」と呼ばれるようになりました。
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ちょっと暗くなりかけた時間だったので、
さすがに、観光客はほとんど歩いていません。
地元の人が夕方の散歩をしているくらいです。
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以前も歩いたことがありますが、
そのときは昼間の観光シーズン。
すごい人の数でした。
これでは思索の暇はない、という感じでした。
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こういう人の少ない夕方か早朝なら、
「思索の小径」も分かります。
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頑丈な外壁。
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土塀に生垣、板塀、有刺鉄線、
これなら完璧です。
「哲学の道」みたいな観光ルートにも、
こんな廃墟が…
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静かな時間が流れていました。
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探訪日:2008.06.23
by j-garden-hirasato | 2008-08-17 10:52 | 風景 | Comments(14)

京都の庭園:銀閣寺

京都の庭園探訪・第四弾。
午後は仕事でしたが、
まだ時間があったので、
さて、どうしよう。
ということで向かったのは慈照寺・銀閣寺です。
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銀閣寺は、臨済宗相国寺派に属する禅寺。
建立したのは、室町幕府8代将軍・足利義政です。
隠遁生活の場して東山殿を造営、
この東山殿を中心として、東山文化が開花します。
日本文化の基礎がここで築き上げられました。
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銀閣寺と言えば、銀閣こと観音殿ですが、
今は改修の最中でした。
足場に覆われた銀閣、
こういう姿が見れるのも今だけです。
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銀沙灘(ぎんしゃだん)、向月台は健在。
いつ見てもユニークな意匠です。
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月が名前に付いているということは、
月を眺める装置なのでしょうか。
東山から登った満月、見てみたいですね。
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庭園は錦鏡池を中心とした回遊式池泉庭です。
銀閣寺というと、建物ばかり注目されますが、
庭園も落ち着いていて趣があります。
今は池に写る銀閣を見ることはできませんが、
建物と庭園は一体のものであることを感じさせられます。
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銀閣寺では、銀閣と東求堂(とうぐどう)が国宝です。
この外のお堂は江戸時代に再興されたときに建てられたものです。
現存する庭園で、
作庭当初の姿をそのまま留めているものはほとんどありません。
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展望所からの景色も絶景です。
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あと銀閣寺といえば、
総門から中門に至る参道の大垣根です。
石垣、竹垣、生垣のそれぞれの表情が楽しめるユニークな意匠です。
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いくら時間があっても足りない銀閣寺。
閉門ギリギリで後にしました。
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探訪日:2008.06.23
by j-garden-hirasato | 2008-08-12 22:51 | 庭園 | Comments(10)

京都の庭園:宝泉院

京都の庭園探訪・第三弾。
実光院の次に訪れたのは、宝泉院。
額縁庭園で有名なお寺です。
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宝泉院は、天台宗の寺院。
この前に訪れた実光院と同様、
天台声明(仏教音楽)を伝承するために建てられた勝林寺の子院です。
現在残されているのは、この宝泉院と実光院だけ。
創建は長和2年(1012)という古寺です。
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門を潜って、おや?
以前訪れたときと雰囲気が違います。
玄関とは反対側に、新しいお庭が作庭されていました。
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「宝楽園」と名付けられたこの庭園、
パンフに「<仏神岩組雲海流水花庭>を趣向し…」とあるように、
狭い敷地の中にいろいろな世界が凝縮されています。
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なかなか見応えのある庭園ですが、
ちょっと狭い、というのが正直な感想です。
新庭園に続いて、玄関から建物の中へ。
玄関を入ってすぐに「鶴亀庭園」があります。
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江戸中期の作庭とされています。
なかなか落ち着いた味わいのある庭園です。
さらに、奥へ進むと客殿があり、
この客殿から眺める景色が「額縁庭園」として有名です。
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桟と敷居、そして柱が額縁になっています。
見事な景色です。
庭園の名前は「盤桓園」。
「立ち去りがたい」という意味があるようです。
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うまい命名をしたものです。
樹齢700年と言われる「五葉の松」も圧巻です。
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庭園の隅には水琴窟もあり、
観てよし、聞いてよしの庭園です。
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ただ、このお寺の天井は「血天井」です…。
関ヶ原の戦いの前哨戦となった伏見城の戦い、
豊臣の大軍に攻められた徳川の家臣・鳥羽元忠以下数百名が
伏見城で自刃、その床板だそうです。
自分には、よく分かりませんでした(ホッ)。
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いろいろと楽しめる宝泉院。
大原にお越しの際には、ぜひ。

探訪日:2008.06.23
by j-garden-hirasato | 2008-08-07 06:45 | 庭園 | Comments(21)

京都の庭園:実光院

京都の庭園探訪・第二弾。
三千院の次に訪れたのは、実光院です。
三千院を訪れたとき、時間がまだ早かったので、
とても静かな時を過ごせましたが、
三千院を出た頃には団体観光客も見られるようになり、
お店の呼び込みも本格的になっていました。
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実光院は、天台宗の寺院。
天台声明(テンダイショウミョウ)を伝承するために建てられた
勝林寺の子院の一つです。
天台声明というのは、
寺院で行われる法要儀式の中で、
仏教の経典などを節をつけて唄う仏教音楽のことです。
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実光院は、もとは隣りの大原陵(後鳥羽天皇・順徳天皇陵)にありましたが、
大正期に勝林寺の子院、普賢院と理覚院が併合され、
普賢院跡地の現在の場所に移転されました。
現在の客殿も大正期が建てられたものです。
庭園は、客殿の南側と西側にあります。
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客殿南側の庭園は、
旧普賢院の庭園「契心園」で、
書院の中から眺める座観式池泉庭です。
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江戸時代後期の作庭とされています。
滝組に心字池、
自然の斜面を利用した築山が設けられています。
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歴史の重みが感じられる古庭園です。
客殿西側には、開放的な回遊式池泉庭があります。
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併合で廃寺になった理覚院の荒廃していた土地を
当時の住職が庭園として作庭したようです。
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庭内には茶室もあり、なかなか楽しめます。
大原にある寺院の中では、
三千院や宝泉院に比べちょっと地味ですが、
その分観光客も少なく、静かな庭園が楽しめます。
大原では穴場的な存在です。
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探訪日:2008.06.23
by j-garden-hirasato | 2008-08-02 05:29 | 庭園 | Comments(22)