日本庭園、レトロな建物、古い町並みなどを巡っています。
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カテゴリ:土木遺産( 23 )

長野そぞろ歩き:廃線トンネル

大室古墳群からの帰り道。

そうだ、

いい被写体があった!

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廃線となった長野電鉄屋代線のトンネル。

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現役時代では、

こんなに近付けませんでした。

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意外と狭いです。

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北アルプスの遠望。

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廃線トンネルをもう一つ。

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何か、ワクワクします。

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天井からツララが。

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が傾いて、

トンネル内に差し込んできました。

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廃線から5年。

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線路は撤去されています。

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反対側から。

岩山をブチ抜いています。

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廃線トンネル、

萌え~!です。

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探訪日:2017.02.25
by j-garden-hirasato | 2017-03-31 06:14 | 土木遺産 | Comments(24)

東京そぞろ歩き:玉川上水を歩く(その2)

玉川上水歩きの2回目。

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さすが上水だけあって、

水はキレイです。

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鯉も気持ち良さそうです。

上水に沿って整備されている遊歩道は、

こんな感じ。

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玉川上水は、

武蔵野台地を掘削して造られたため、

途中、こんなの森が残されています。

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富士山が見えたら、

鐘を1回!

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これは?

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おおー!

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肉眼では、こう見えます。

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この森は、

「日本野鳥の会」を創設した歌人・中西悟堂の

「野鳥村」構想の地、だそうです。

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橋の欄干にも野鳥のデザイン。

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この日は、

富士山がキレイに見えていました。

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ずいぶん、

都会の河川っぽくなってきました。

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文政5年(1822)創業の酒蔵もありました。

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多摩川では、

カワウが悪さをしているようです。

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なんと、

個人宅にガソリンスタンド?

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つづく。


探訪日:2017.02.04

by j-garden-hirasato | 2017-02-21 06:15 | 土木遺産 | Comments(32)

東京そぞろ歩き:玉川上水を歩く

街道を歩く会の番外編。

2月の初旬、

首都・東京を歩いてきました。

今回のテーマは、『玉川上水』。

まず、羽村駅から取水口の多摩川を目指します。

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信州人は、

木になった柑橘系には弱いです。

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途中、

「馬の水飲み場」に、

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茅葺きの神社。

歴史が感じられます。

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多摩川に到着。

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玉川上水は多摩川から取水しています。

咲いたら綺麗でしょうね。

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ここが取水口の「羽村取水堰」。

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土木学会選奨の土木遺産に選ばれています。

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玉川上水は

かつて江戸市中へ飲料水を供給していた

「江戸六上水」の一つ。

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多摩の羽村から武蔵野台地を東へ流れ、

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四谷大木戸の「水番所」(水番屋)で、

市中へと分配されていました。

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羽村から大木戸までは約43キロメートル。

承応2年(1653)に築かれました。

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少年たちの冒険の旅は、ココまで。

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玉川上水を完成させたのは、

この玉川兄弟。

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玉川上水の旅、

スタート!

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つづく。

探訪日:2017.02.04
by j-garden-hirasato | 2017-02-19 07:12 | 土木遺産 | Comments(24)

土木遺産探訪・長野編:牛伏川フランス式階段流路

少し前の探訪記となりますが、

松本市・牛伏川の上流に、

こんな土木遺産があります。

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『フランス式階段流路』。

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牛伏川の上流は元々急峻な谷地で、

岩盤が激しく風化した「大化け」と呼ばれる荒地でした。

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そのため下流域では、

度々大きな水害に見舞われ、

明治政府は、

明治18年(1885)より、

内務省土木局の直轄工事として、

大規模な砂防工事を行いました。

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このフランス式階段流路は、

延長141m、段差は19段。

大正7年(1918)に人力のみで建設されました。

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設計は内務省技官・池田圓男(のぶお)。

フランスのデュランス川サニエル渓流に施工された

砂防施設の図面を参考としたため、

「フランス式」と呼ばれています。

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国の重要文化財に指定されています。

その上部には、

両岸に広場が設けられている場所もあり、

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石張の段差工が設けられています。

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しっかり石で組まれています。

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本流脇の沢に施工された「張石水路」。

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滝のような落差のある堰堤も石張。

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明治19年(1886)、

内務省施工の「第二号石堰堤」。

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同年、

同じく内務省施工の「第三号石堰堤」。

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さらに上部の「石張水路」。

工事は上部から行われました。

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探訪日:2016.07.30


by j-garden-hirasato | 2016-11-28 05:36 | 土木遺産 | Comments(28)

レトロ探訪・東京編:震災復興橋梁 吾妻橋・駒形橋・厩橋

東京そぞろ歩きに戻ります。

東京そぞろ歩き2の6回目。

柴又から浅草へ移動。

『震災復興橋梁』を巡ります。

まず、『吾妻橋』。

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雷門通り(東京都道463号)が通ります。

橋長150.0m、幅員 20.0m

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「竹町の渡し」と呼ばれた渡し舟に代わり、

安永3年(1774)に架けられた木橋が最初。

明治9年(1876)の架け替えの際、「吾妻橋」と命名されました。

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明治18年(1885)の大洪水で流失、

明治20年(1887)に隅田川で最初の鉄橋として再架橋されましたが、

大正12年(1923)の関東大震災で崩落。

昭和6年(1931)に架け替えられました。

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続いて、『駒形橋』。

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浅草通り(東京都道463号)が通ります。

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竣工は、昭和2年(1927)。

橋長149.6m、幅員 22.0m

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関東大震災後の復興計画により、はじめて架橋されました。

それまでは「駒形の渡し」と呼ばれる渡し船で川を渡っていました。

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「震災復興橋梁」とは、

関東大震災で崩落した木造の橋に代わって、

隅田川に架けられた9つの鉄製の橋のこと。

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両国橋、厩橋、吾妻橋は東京市が、

相生橋、永代橋、清洲橋、蔵前橋、駒形橋、言問橋は

内務省復興局が架橋しました。

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最後に、『厩橋(うまやはし)』。

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春日通り(東京都道453号)が通ります。

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竣工は、昭和4年(1929)。

橋長151.4m、幅員 22.0m

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もともとは、

元禄年間ごろから続いていた「御厩の渡し」がありました。

以前から転覆事故が多く、

明治7年(1874)に民間の手により木橋が架橋されました。

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明治26年(1893)、

東京府によって鉄橋に架け替えられましたが、

関東大震災で被災し、

復興計画により現在の橋が架橋されました。

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探訪日:2016.05.27


by j-garden-hirasato | 2016-10-06 05:40 | 土木遺産 | Comments(20)

長野そぞろ歩き:街道を歩く会・信濃白鳥~上境(その2)

街道を歩く会の定期例会の2回目。

今回は、

歩いている途中で出会ったレトロたち。

まず、JR飯山線のトンネル。

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年代は分かりませんが、

レンガ積みなので、

かなり古い時代のものです。

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続いて、『西大滝ダム』。

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東京電力により千曲川に建設された

重力式コンクリートダム。

昭和14年(1939)竣工。

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水力発電所の信濃川発電所に送水し、

電力が生み出されている。

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このダムの建設により、

サケの遡上が困難になり、

サケ漁は昭和15年(1940)に終焉。

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続いて、『出川橋

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車で通ったら、

気が付かなかったかもしれません。

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1950(昭和25年).12月竣工。

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実はこの橋、

造られたときは国道10号線の橋でした。

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大正国道というのは、

大正9年(1920)の道路法(旧道路法)に基づいて

指定された国道。

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大正国道10号線は、

東京市を基点として、 

高崎で分岐し、

長野、新潟を抜け、

秋田県庁までを結ぶ長いルート。

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信濃川(千曲川)沿いを走っていました。

探訪日:2016.05.22


by j-garden-hirasato | 2016-05-30 05:03 | 土木遺産 | Comments(24)

レトロ探訪・松本:田沢橋

松本そぞろ歩き第5弾。

今回は、

レトロ探訪・橋編。

『田沢橋』です。

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松本市街から安曇野IC(旧・豊科IC)に向かう

犀川に架かる橋です。

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田沢橋は、

正確には2本架かっています。

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上流側には、

昭和55(1980)に開通した新橋。

車専用です。

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下流側の旧橋は歩行者専用で、

コンクリート製のローゼ桁アーチ橋です。

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昭和30(1955)の竣工。

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全長361メートル。

アーチは8連。

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北アルプスの眺望もバッチリです。

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探訪日:2014.02.01


by j-garden-hirasato | 2014-03-26 06:24 | 土木遺産 | Comments(20)

レトロ探訪・冬の東京編(その4):勝鬨橋

東京そぞろ歩き・冬バージョン第7弾。
月島西仲通りの歩ききり、
次に向かったのは対岸の築地。
その途中、
隅田川に架かるレトロな橋、
『勝鬨橋』を渡ります。
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明治38年(1905)、
日露戦争における旅順陥落祝勝記念として
有志により築地と月島を結ぶ「勝鬨の渡し」が設置され、
この渡しに由来して「勝鬨橋」と命名されました。
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当時は、
隅田川を航行する船舶が多く、
陸運よりも水運を優先させる
可動橋として設計されました。
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中央部が開閉することから
「固定軸双葉躍開橋」と呼ばれます。
シカゴの跳ね橋がモデルでした。
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中央部は上方に70度まで跳ね上がり、
3000トン級の大型船舶も通過できました。
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万国博覧会のメインゲートとして計画され、
昭和8年(1933)に工事を着手。
当時の最先端技術を駆使し、
資材が不足する中、
7年の歳月をかけて、
昭和15年(1940)に完成しました。
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日中戦争が激化と軍部の反対で、
結果的に万博は中止となりました。
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最盛期の橋の開閉は、
午前9時、午前12時、午後3時の1日3回、
1回につき20分程度開いていました。
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東京オリンピックが開催された
昭和39年(1964)以降は、
開閉回数は年間100回を下まわるようになり、
昭和45年(1970)11月29日が
最後の開閉となりました。
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我が国で最大規模の跳開橋であり、
国の重要文化財に指定されています。
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探訪日:2013.01.25
by j-garden-hirasato | 2013-02-23 09:27 | 土木遺産 | Comments(22)

レトロ探訪・東京編(その7):橋梁編

東京そぞろ歩き第12弾。
今回は、東京レトロ探訪・橋梁編です。
まず、隅田川に架かる『言問橋』から。
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関東大震災の震災復興事業として、
昭和3年(1928)に架けられました。
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両国橋や大阪の天満橋と並んで
三大ゲルバー橋と呼ばれる長大橋です。
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「言問」という名称は、
在原業平の詠んだ歌に因んでいますが、
この業平の故事とされているのは全く別の場所で、
明治4年(1871)創業の団子屋の主人が、
在原業平を持ち出して団子を売り出し、
人気を呼んだことから、
この辺りが「言問之岡」と呼ばれようになり、
橋にも「言問」という名が付いたようです。
続いて『吾妻橋』。
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浅草の中心地と墨田リバーサイド地区を結ぶ橋。
スカイツリーの撮影スポットです。
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関東大震災の震災復興事業として、
昭和6年(1931)に架けられました。
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最初に橋が架かったのは、安永3年(1774)。
当時、隅田川は「大川」と呼ばれていたことから、
はじめ「大川橋」と呼ばれていましたが、
江戸の東にあるため、
町民たちは「東橋」と呼んでいました。
明治9年(1876)に架け替えられた際に
現在の「吾妻橋」と命名されました。
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次に、『駒形橋』。
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関東大震災後の震災復興計画により
昭和2年(1927)に架けられました。
それまでは「駒形の渡し」でした。
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橋の名は、
橋の西詰にある「駒形堂」に因んでいます。
浅草寺本尊・聖観音像の「示現の地」とされ、
かつて船で来訪する参詣者はここで下船し、
駒形堂に参詣してから
観音堂(浅草寺)へ向かったようです。
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名前に因んで、
車止めのデザインも「馬」。
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今回紹介した3橋は、
いずれも東京都選定歴史的建造物に選定されています。
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撮影日:2012.07.05&07
by j-garden-hirasato | 2012-11-27 06:35 | 土木遺産 | Comments(14)

レトロ探訪・東京編:日本橋

東京のレトロ探訪第11弾。
今回は、
建築物ではなく土木構造物。
『日本橋』です。
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東京都中央区の
日本橋川にかかる中央通りの橋。
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日本の道路元標があり、
日本の道路網の始点となっています。
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1603年(慶長8年)、
徳川家康が全国道路網整備計画を作成したとき、
初代の橋(木造)が架けられました。
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現在の橋は、第19代。
1911年(明治44)に架けられました。
設計は、妻木頼黄。
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1963年(昭和38年)に橋の直上に首都高速道路が建設され、
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こんな姿に…。
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現在、日本橋を始点としている国道は、
国道1号、4号、6号、
14号、15号、17号、20号の7路線。
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ただし、
日本橋から実際に始まっている路線は、
国道1号と国道4号の2本のみ。
他の路線は重複区間扱いです。
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1999年(平成11年)、
国の重要文化財に指定されました。
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撮影日:2010.08.27
by j-garden-hirasato | 2010-11-13 07:09 | 土木遺産 | Comments(20)