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カテゴリ:レトロな建物
大阪探訪第10弾。
最終回です。 今回の大阪行きでは、 レトロな建物をあまり巡れませんでしたが、 大阪のレトロは次の3物件。 まず、『大阪市立美術館』から。 ![]() 天王寺公園内に位置しています。 ![]() もともと住友家本邸のあった場所で、 美術館の建設を目的として、 「慶沢園」とともに大阪市に寄贈されました。 ![]() 昭和2年(1927)に着工され、 工事の中断を含め、 10年近くの歳月を費やし建設されました。 ![]() 美術館の開館は、昭和11年(1936)。 設計は、伊藤正文と海上静一。 ![]() 券売場になっているゲートも、 何ともレトロ。 ![]() 続いて、旧『大阪市立博物館』。 大阪城公園内に位置しています。 ![]() 昭和4年(1929)、 昭和天皇即位の記念事業として、 大阪城公園の整備、大阪城天守閣の復興に合わせて、 城内に分散していた陸軍第4師団の司令部機能を集約するために、 大阪市が事業主体となって 司令部庁舎の建設に着手したものです。 ![]() 設計は、第4師団経理部。 昭和6年に竣工し、国へ寄贈されました。 ![]() 博物館としては昭和35年(1960)に開館し、 平成13年(2001)に閉館しました。 ![]() 最後に、『大丸・心斎橋店本館』。 ![]() 設計は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。 昭和8年(1933)の築。 日本におけるDOCOMOMO100選に選定されています。 ![]() 信号待ちのときに、 車中から。 撮影日:2012.03.22-23 家族旅行の写真の整理まで
今しばらく時間がかかるので、 その前に、塩田平編の残りのアップです。 塩田平探訪第11弾。 北向観音の参拝を終え、 家路に向かいます。 帰りは、 別所温泉駅から上田電鉄です。 ![]() レトロな建物です。 ![]() 上田電鉄の開業が大正期なので、 その頃の建物でしょうか。 ![]() その別所温泉駅のすぐ前に、 今回唯一出会ったポストがありました。 ![]() まだまだ現役、 バリバリです。 ![]() 塩田平探訪、 これで終了です。 ![]() 探訪日:2012.02.22 神戸探訪第11弾。
レトロ探訪神戸編の最終回。 洋館が建ち並ぶ北野町を歩きました。 ![]() 坂の町が実感できます。 ![]() 路地も多く、 ヒューマンスケールの町です。 ![]() 夕方、 神戸に住む友人と飲む約束をしており、 その時間調整も兼ねて、 少しだけウロウロできました。 ![]() 平日の夕暮れ時でしたが、 自分のような観光客が それなりに歩いていました。 ![]() 世代は、 圧倒的に若い女性が多かったです。 ![]() 異国情緒の漂う不思議な町。 ![]() 僅かな時間ではありましたが、 町歩き、 楽しめました。 ![]() スタバは、 レトロな洋館にお店を構えていましたが、 ![]() ローソンは、 普通のコンビニの店舗でした。 でも、看板は町並みを意識? ![]() 良い悪いは別ですが(笑)。 探訪日:2011.08.30 神戸探訪第10弾。
相楽園から東へ移動。 北野町に向かいますが、 朝から歩き通しで体力的にも限界が…。 もう一踏ん張り、 と巡ったのが『ムスリムモスク』。 ![]() 手元にデータはなく、 これがレトロな建物か、と問われても、 自信がありません。 ![]() 異国情緒漂う神戸ならではの風景か、 ということでアップします。 ![]() 自分の住む長野の田舎では、 こういう寺院は、 お目にかかれません。 ![]() この寺院から、 少し西に戻ったところにあるのが、 『北野工房のまち』です。 ![]() 旧神戸市立北野小学校。 ![]() 昭和6年(1931)の築。 ![]() 設計は、神戸市営繕課。 阪神・淡路大震災による校舎の被害と児童数の減少により、 神戸諏訪山小学校との統合で平成8年に閉校、 平成10年に「北野工房のまち」としてオープンしました。 ![]() 各教室がお店になっていて、 何とも不思議な感覚でした。 ![]() 探訪日:2011.08.30
神戸探訪第9弾。
『県公舎』を少し北上、 土塀に囲まれた立派な門が見えてきます。 『相楽園』です。 ![]() 元神戸市長・小寺謙吉の先代・小寺泰次郎の 本邸に営まれた庭園です。 この相楽園の敷地内に、 2つのレトロな建物があります。 まず、 『旧小寺家厩舎』。 ![]() 小寺泰次郎の息子・元神戸市長・小寺謙吉建てた洋風の厩舎。 ![]() 設計は、 ジョサイア・コンドルの教え子で、 関西を中心に活躍した河合浩蔵。 ![]() 明治43年(1910)ころの築。 国の重要文化財です。 ![]() その横に建つのが 『旧ハッサム邸』です。 ![]() インド系イギリス人貿易商J.K.ハッサムの邸宅です。 明治35年(1902)頃、 異人館街(北野町)に建てて住んでいたもので、 設計はA.N.ハンセル。 ![]() 昭和36年(1961)に 当時の所有者だった神戸回教寺院が神戸市に寄贈、 昭和38年(1963)に 相楽園内に移築保存されました。 阪神・淡路大震災で被災しますが、 修復されました。 ![]() 国の重要文化財。 ![]() 阪神・淡路大震災時に屋根から落下した煙突が 前庭に保存されています。 ![]() 探訪日:2011.08.30 神戸探訪第8弾。
先のアップまでは、 JRより海側(南側)のレトロな建物でしたが、 ガードを潜って、 山側(北側)に向かいます。 まず、 『神戸教会』です。 ![]() 昭和7年(1932)の築。 ![]() 尖塔が、 いかにも教会らしい建物です。 ![]() 残念ながら、 内部には入れませんでしたが、 パイプオルガンを備えているそうです。 ![]() 『神戸教会』の横の大通りを 東に移動します。 黒塗りのゴツイ兵庫県庁の建築群前に、 『県公館』があります。 ![]() 明治35年(1902)の築。 設計は、山口半六。 創成期の文部省営繕を代表する人物です。 ![]() 第二次世界大戦の神戸大空襲で外壁以外の全てを焼失、 何度かの大改修を経て、 現在、県政資料室として活用されています。 ![]() 入り口の守衛室が とてもキュートでした。 ![]() この日は休館日。 こちらも残念ながら、 建物の内部には入れませんでした。 ![]() 国の登録文化財です。 ![]() 探訪日:2011.08.30 神戸探訪第7弾。
レトロな建物群のあった居留地から 少し西に行ったところに、 『みなと元町駅』があります。 ![]() 旧第一銀行神戸支店。 ![]() 明治41年(1908)の築。 設計は、辰野葛西建築事務所です。 ![]() 阪神大震災で被災して煉瓦積みの躯体が倒壊 残った外壁だけを修復して保存されました。 ![]() 現在は、 神戸市営地下鉄海岸線の 「みなと元町駅」の出入口として利用されています。 ![]() こういう大胆な保存の仕方もあるのですね。 ![]() 続いて、 『みなと元町駅』からすぐ近くに建つ、 『毎日新聞神戸ビル』。 旧横浜海上保険会社神戸支店です。 大正14年(1925)の築。 設計は、河合浩蔵。 ![]() 昭和28年(1953)から毎日新聞神戸支局 新社屋を建てるとき、正面玄関だけが残されました。 その近くにはこんな建物も。 ![]() 蔦に覆われ、 お化け屋敷のような風体ですが、 建物自体も古そうです。 探訪日:2011.08.30 神戸探訪第6弾。
先にアップした『旧居留地38番館』から 海に向かって少し南下したところに 『ニッセイ同和損保泰和ビル』があります。 ![]() 旧神戸海上保険ビル。 ![]() 昭和10年(1922)の築。 ![]() 設計は、 長谷部鋭吉と竹腰健造が興した長谷部竹腰建築事務所。 現在の日建設計の前身です。 ![]() さらに南下して、再び海岸通りに出ます。 『海岸ビルヂング』。 ![]() 旧兼松商店本社屋。 その後、日濠会館として使用され、 現在はテナントビルになっています。 ![]() 明治44年(1911)の築。 設計は、河合浩蔵。 ![]() 国の登録有形文化財に指定されています。 ![]() 時刻もお昼を回り、 お腹も空いてきたので、 食堂を探しに、 広い道から一本入ったところで、 こんなレトロな建物を発見しました。 ![]() 『蕎麦の二葉』。 ![]() 現役のお蕎麦屋さんですが、 蕎麦とレトロの建物という組み合わせが 実にユニーク。 さらに、近くには、 ![]() 『KISCO神戸営業所』。 ![]() いずれの建物も、 設計者、築年ともに不明です。 探訪日:2011.08.30
神戸探訪第5弾。
先にアップした『神戸郵船ビル』から、 三宮駅方面へ少し北上します。 駅が近いこともあり、 歩行者も多くなります。 そんな一角に建つのが『銀泉神戸ビル』です。 ![]() 旧神戸住友ビル。 ![]() 昭和9年(1934)の築。 長谷部竹腰建築事務所の長谷部鋭吉の設計です。 現在は、 ファッション系のテナントが入っています。 ![]() さらに、 三宮駅方面に進むと、 『神戸大丸百貨店』があります。 ![]() 平成7年(1995)、 村野藤吾設計の本館は阪神淡路大震災で被災し解体 仲町通りに面して、 大正時代築の外壁が残されているのが 2号館・3号館です。 ![]() その隣に建つのが、 『旧居留地38番館』です。 ![]() 旧ナショナル・シティバンク神戸支店の建物です。 ![]() 設計は、 かのウィリアム・メレル・ヴォーリズ。 ![]() 昭和4年(1929)の築 昭和63年(1988)に改築されました。 ![]() 古くより名門百貨店大丸の所有となり、 大丸神戸店の倉庫として使われていました。 ![]() 探訪日:2011.08.30
神戸探訪第4弾。
先にアップした『商船三井ビルディング』の西側、 道を挟んで建っているのが 『NOF神戸海岸ビル』です。 ![]() 旧三井物産神戸支店。 ![]() 大正7年(1918)の築 設計は河合浩蔵。 ![]() 国の登録有形文化財。 ![]() 残されているのは、 外壁のみです。 ![]() さらに西に進むと、 『神戸郵船ビル』があります。 ![]() 旧日本郵船神戸支店 ![]() 堂々とした面構えの重厚な建物です。 ![]() 大正7年(1918)の築 ![]() 設計は、 曽禰達蔵と中條精一郎の共同経営による 曽禰中条建築事務所。 ![]() その南側、 海岸通りを挟んで建っているのが『丸亀ビル』です。 ![]() 旧A all and Company Ltd.の神戸支店。 海外の船舶関連会社のようです。 ![]() 現在は、 住友系の港湾運送業を営む丸亀組が使用しています。 探訪日:2011.08.30 < 前のページ次のページ >
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