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山行記録2013:燕岳(その2)
燕岳山行記録の2回目。
ようやく、 燕小屋のある稜線に到着。 稜線の向こうには、 立山連峰の山々が横たわっています。 南アルプスや八ヶ岳は遠方に見えましたが、 富士山は霞んでしまって、 確認できませんでした。 夏ならコマクサの群生が見られる燕岳。 山頂を目指します。 今季、 こんな綺麗な槍ヶ岳を望めたのは、 この日のみ。 今日は、 ライチョウに会わずにすみそうです。 花崗岩が創り出す、 石の造形が広がります。 拳のような岩。 イルカのような岩。 尖った岩。 丸まった岩。 山頂直下での階段は、 ほんとキツイ…。 奇石と槍ヶ岳という、 贅沢な組み合わせ。 岩越しのアルプスも、 なかなか良いものです。 つづく。 探訪日:2013.11.02
by j-garden-hirasato
| 2013-12-06 06:36
| 山岳
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Comments(20)
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voyagers-x at 2013-12-06 09:37
おはようゴザイマス!! 素晴らしい眺めですね。 登山は登ってくだらなくてはいけないから、相当朝早い時間に登らなくてはいけないですね。僕は登るのが遅いだろうからタップリと時間が必要ですね。む?その前に僕の体力では途中で挫折しそうです^^;
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N-styel at 2013-12-06 10:38
ごちそうさま~~!!!と思わず叫びたくなりそうな程の美しい景色です💛
空気が澄んでいて、とっても素敵!! 私を山頂へ連れてって💛 と、お願いしなくても素晴らしい景色をいただいてしまいました… ( *´艸`) ホントにいつもどうもありがとォございます!! こうした山並みや岩を見ていると、列島の創世記を垣間見たような気がしますね。 人の営みなどホントに小さく感じてしまいます…。
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gipsypapa at 2013-12-06 10:54
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kafe3232 at 2013-12-06 18:36
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London Caller
at 2013-12-07 07:11
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j-garden-hirasato at 2013-12-07 07:39
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j-garden-hirasato at 2013-12-07 07:46
Naoさん、コメントありがとうございます。
「人の営みなどホントに小さく…」 ほんと、そうなんですよね。 山頂でボーっとしているときは、 余計な邪念がなくなるというか、 頭の中が自然と真っ白になります。 自分にとって、 山行は最高の気分転換です。
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j-garden-hirasato at 2013-12-07 07:52
gipsypapaさん、コメントありがとうございます。
今年は山の展望に恵まれなかったので、 最後の最後に、 最高の景色が望めました。 でも、 山頂から富士山が見えなかったのが、 唯一、残念でした。 あまり、贅沢は言えませんが(笑)。
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j-garden-hirasato at 2013-12-07 08:02
kafe3232さん、コメントありがとうございます。
山の写真では人を入れていないので、 写っていないだけで、 この日はかなりの人が登っていました。 とはいっても山なので、 町場とは人の密度が違い、 ちょっと待っていれば、 人を写さずにすみます。
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j-garden-hirasato at 2013-12-07 08:07
London Callerさん、コメントありがとうございます。
スケールでは 本場アルプスには敵いませんが、 日本の北アルプスも、 なかなか捨てたものではありません。 「ちょっとカニみたい…」 各自のイマジネージョンにお任せします(笑)。
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yaguchitenga at 2013-12-07 08:17
奇岩が織りなす素晴らしい風景ですね
登って写真に撮りたけど、勇気が~~^
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risaya-827a at 2013-12-07 11:59
おはようございます^^
サスガにこれだけ登ってくると、見事な眺望ですが ゴツゴツした岩や昇り道は凄く険しいですね^^; 岩もいろんな形が見られて面白いけれど 実際に登って写真を撮る勇気と体力は凄いなぁー♪
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nageire-fushe at 2013-12-07 20:41
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ninja2005y at 2013-12-07 22:11
>>イルカのような岩
これ・・・・以前に親しくしていた方が うちのBBSに貼ってくれたことがありました。 なんかね~この人、片手はロープをつかみ 片手でカメラを持ち、勿論AFでですが シャッターを切るという恐ろしいことをやってましたわ。 と、私が方法をきいたら 答えてました。
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j-garden-hirasato at 2013-12-08 06:36
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j-garden-hirasato at 2013-12-08 06:46
risayaさん、コメントありがとうございます。
この眺望を求めて登っています。 今年は、 せっかく登ってきても眺望が利かないことが多く、 シーズンも終盤になってようやく、 でした。 しかも、写真を撮るには楽しい燕岳。 山の上に、何時間もいました(笑)。
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j-garden-hirasato at 2013-12-08 06:52
nageire-fusheさん、コメントありがとうございます。
稜線に着いて休んでいるときは、 さすがに寒さを感じ、 着込みました。 この山、 登り始めがいきなり急なので、 キツイですよね。 でも、こんなに、というほど、 多くの人が登っていました。
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j-garden-hirasato at 2013-12-08 06:57
ninjaさん、コメントありがとうございます。
「片手はロープをつかみ 片手でカメラを持ち…」 自分は「鎖をつかみ」でしたが、 同じようなことを、 この山の後に登った山でやってました。 後日、アップします。
森林限界はおろか、植物の生える限界も通り越した先にある山頂なのですね。
植物がないと花崗岩の姿がいやにシャープに見えてきて、それが何かのイメージをかきたてる何んて、恐ろしい世界です。 その昔の禅の世界で迫力ある庭を作った僧侶たちは、もしかしたらこういう世界を修行の一環として知っていたのではないか、とまで思ってしまいます。
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j-garden-hirasato at 2013-12-09 06:16
kikouchiさん、コメントありがとうございます。
今でこそ、 レジャーとして山に登っていますが、 昔は山に登るということは、 修業の一環だったんでしょうね。 以前、 稜線から雲海を見たことがありますが、 雲の上に山のピークが出ている風景は、 まさに龍安寺の枯山水の世界でした。 それ以来、 龍安寺の庭を造ったのは、 山に登っていた修行僧であると、 勝手に思い込んでいます(笑)。
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